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FayeBlue 目次☆過去☆未来
これ以上言ってはいけないと分かっていても 口はすぐには止まってくれない そうしてしてしまうのはきっと過去の経験から。 嘘をつくことに慣れてる 嘘をつくことが唯一の自分を守るすべとしか思ってない きっとそれは弱さくるものなのかな きっとずっと嘘をついているとそれが当たり前になって 状況判断的に早く体が反応して口走ってしまうのかな 例えその直後その嘘を言ってしまった事で自己嫌悪になっても それはきっと一瞬ですぐ忘れてしまう それは習慣化されちゃってるから。 彼と出会って沢山嘘つかれて その嘘もくだらない事が多くて 何でそんな事普通に言えないんだろうねと友達と話す 小さな事をまるで重大事のように大きくしてしまって その後は努坪にはまるのみ。 嘘はだめ 相手を傷つけるから そして自分も傷つくから。 私はきっとあなたと出会って嘘をつかれる事が 習慣化されちゃって 私は彼が嘘を口走ってしまうのと同じくらいの早さで 全てを嘘の固まりと疑いを持つように体が反応してる 例え彼が本気でそう思って今言ってくれてる言葉も きっと信じきれてないから 彼が嫌な気持ちになるような言葉を私の口から出てくる。 頑張ろうとしている彼にもっと時間をあげて 信じてあげるべきなんだろうなと 頭の隅の方では分かっているのだけど 口は止まらない、すでに習慣化されてるから 何か目に見えるものが欲しくて 基準にできるものなんてないのだろうけど これくらいしたら大丈夫って思えるものが欲しくて そうでないと【またダメだな・・・】ってなる私の体と心 続く・・・・・
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