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サッカー無関係日記13(古美術研究旅行)
2001年11月11日(日)



団体行動が苦手だ。


先日まで行ってた10日間の古美術研究旅行を通して心から思ったこと。
一応遅れたりはしないのよ、規定の時間に。

…ああ、行きの新幹線に乗るときの友人との待ち合わせに遅れたか。
しまった、遅れてるなあ。
まあ、でもこれはさ、被害はそんなにないと思うのね。
最終的な寮での待ち合わせ時間には間に合ってるし。
とりあえず待たせてしまった友人にあやまるよ、ごめんなー。

でもほら、私だけでなく新幹線の切符を売った人も悪くない?
日にちを確認しなかった私も悪いけどさ。
おかげで窓口を4つたらい回しにされ全速で走ったわよ、恐ろしい重さの荷物を持って。
肩が脱臼寸前だったわ…ふふっ。
むろん帰りは宅急便で荷物を送ったわ。


…いや、話はそこではなく。
私が団体行動が苦手だって話なわけよ。

だからさ、寮ついてからは遅れてないじゃんよ、規定の時間には。
朝起きたりとかさ、バスの時間とかさ。
これ高校時代の私の友人たちには結構驚愕の事実だと思うのだが。
でもね、それがやなんだよな。
他人に迷惑かかるから遅れちゃいけないとかさ、そーいうこと考えんのが。
うわーやだ、めんどくせえ。

でもやはり他人に迷惑をかけるのはいかんし。
拝観が朝早くないとマズイとかさ、そういう理由はいちいちごもっともだし。
だから起きるわけよ、どうにかするわけさ。
それがもうね、本当に辛かったわけだ。


ほっといてくれ。
寝かしといてくれ。
たのむから私をそっとしておいてくれ。


朝のあの中途半端なモーニングメロディ(?)が私の脳髄を無理矢理覚醒させ。
起きたらさっさと身支度整えてメシ。
もうまずそこからダメ。
だってさ、私は朝風呂の人なのだよ。
朝に風呂入って、それから身支度整えてゆっくりメシ。
もしくはメシ食ってからゆっくり風呂。

拷問だったね。はっきり言って。
特に堪え難かったのが朝ゴハンの支度しなきゃならんかったときね。
5時半てさ、その時間まで起きてることはあっても決して起きることはない時間なのよ。
いやあ、こいつぁもうびっくりだね。
本当に拷問だったよ、遠くからよくわからない呼び声とか聞こえたし。
あれは冥土からの呼び声だったんじゃないかと今でも思ってるね。


そしてバスですよ、バス。
この世で嫌いな乗り物ナンバーワンだからね、バス。

…大嫌いだね。

一度も愚痴こぼさなかったと思うから今ココで言うけどね。
まあずっと寝てたからいいんだけどさ。
んでもって、寺ばっか毎日3つくらい回るじゃん。
いいんだよ?寺は好きさ。決して嫌いじゃない。
でもな、1日にいくつもまわんの嫌いなんだなー。
ゆっくり1つを見てたいんだよね。
で、誰も気づきそうにないようなくだらないけど素敵なことに気づいたりすんのが楽しいんだよ。
そういうゆとりがまるでなかったからなあ。ぐはあ。

あとはやっぱり、関西には住めないみたいなんだよね。
行くのは好きなんだ、多分1週間くらい1人で向こうを旅するとかなら全然平気。
むしろ楽しいだろうと思うね、やりたいね。
でも向こうに定住しろって言われると困ってしまう。
周りが全部関西弁ていう状態には一生慣れられない気がする。
友だちが関西弁喋ってたりしてもいっこうに気になんないんだけど。
周り中が全部そうなると本当に不可思議な空間に連れてこられてしまった気になる。

なんかね、関西弁て語尾以外にもさ、こう…流れがあるでしょう。
すごくイントネーションの高低が激しいというか。
歌みたいだよね、ああでもそれは関西に生まれ育ったら感じないのかなあ。
あ、バカなこと言った、感じないよね、そりゃあ。

なんかさ、周りで不思議な歌が流れてるみたいな気分にさせられる。
それが決して嫌なわけじゃないけど、慣れない。
自分がいるべき場所でないとこにいる気になるんだよね。
…まあ、こんな感じかな、愚痴は。


良かったのは個人行動日があったこと。
あれは良かった、あの日がなければ私は間違いなく途中で失踪していたよ。
個人行動日にちゃんと1人っきりで行動できて本当に良かったよ。
心の洗濯だったよ、唯一問題だったのは寮を出る時間が早すぎたことだけど。
1人でぶらぶらできるって本当に幸せだなあと思ったね。いやあホント幸せだよ。


あとはね、京大行った友人に久しぶりにあって酒飲んだこと。
相変わらずイカれてた。そこが魅力。
いいね、本当に楽しいよ奴は。

でも2人で酒だけで1万いったってのはどうかなという話だが(笑)
食った分も入れたら2人で3万くらいいったってのはどうかなっていう(笑)
いやあ日本酒ってうまいよね、開眼したね。
山形の「雪漫々」て酒の名前は生涯忘れんよ。


あとなんかあったかな、ああ、いろいろと面白いことはあったんだけどね。
でかい硯石があった寺とかさ。あれは魅力的だった。
それと国宝の縁側で弁当食ったのは良かったなあ。


んー、仏像等についてはまた別のときに。
見て「いいなあ」と思ったものはあったからね、確かに。
でも今それ書くのめんどくさいから。
てなわけでこのへんで。



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