スマホ ってのの 最大の便利さは どこかへ行っても 迷子にならないことか
なので そういう点では 全くアテにならなかった 下のコも安心 問題は未だ 骨董品携帯使いの コチラである
一度行ったはずの 映画館なので かるーい気持ちで 歩いていたのに うーんおかしいぞ となり
これは人に聞くべきか と思ったら 細い路地の向こうに 建物が見えて ほっとしたのだった
で その路地の途中に 何やら古めかしい道具が ある風の喫茶店を発見し 映画が終わってから 入ってみると
和洋の骨董品が 狭い店内にひしめきあって テーブルも椅子も いい感じのレトロで 好みの布を貼った 椅子を選んで着席
噛むので手を出さないで とかって紙がテーブルにあり 三毛猫の姿に あいつか と思っていると
おもむろに寄って来て 椅子の真ん中に手を掛け わたしの荷物を点検し しばらく横に鎮座してから 植木鉢の水を飲みに行った
道を間違えたお陰で そんな異空間 まだ骨董品でも いいんじゃない
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