肩がぎこちなくて 目覚めたら 白々と夜が明け始めた 日中との温度差が激しすぎる
案の定 仕事のある日は 布に向かう気力もないが 工程は決まっているので 間が空いたとしても 再開できる安心感がある
例えば何か イメージがあったとしても 布を手にして いちから始めようと思うと それが纏まるまでは 相応の連続した時間が必要で
だからこそこんなに 何も手に付かず ズルズルと来てしまったが もうライブ縫いの 偶然これ一点 でなくていいのだと気付いた
短いスパンの 出店を目指してでは 違うかたちを少しでも多く となり 結果一点ずつに時間が掛かり 途方もなかったが
これからは 定番を決めて工程を明らかに ともかく点数を縫うことを 課して行こうと思う それが着々と積み重なるにつれ きっと先への不透明さも なくなるはずだ
なかなか貯金は増えないけれど わたしにとってはきっと これが一番の資本なのだ
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