前回の連休前に ひとりの空白が欲しくて 検討していたお泊り企画
帯に短しで 結局決められないまま そんな時間がなくても 何とか頑張れる と思って宥めたが
やっぱり もっと寒くなる前の この秋のうちに旅に出たい 海を眺めて 初めての場所に 自分を置いてみたい
そうして改めて見つけた なんだか 静かなワクワクが 湧いてくる場所 ここしかないと思って 眠りに就いたら 心の師匠の夢を見た
夏の名残りの 焼けた手を見て 随分黒くなったねえ と言った なんだかそれが 極上の労いに聞こえた
きっと 決めて良かったのだ そうして起きると 問い合わせへの返事があり 当日はわたしだけの たったひとりの宿になる とのことだった
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