白紙に 点々と残る エンピツの痕に ケシゴムを掛ける
そんな シゴトとも言えない作業を これなら出来るだろう と思ったけれど甘かった 三回チェックして またやり直し
既にいるメンバーは 相当能力が高かったのだな と思い知らされ まるで成長が期待できない 繰り返しに付き合うのは 本当に根気が要る
本人さんはきっと 何故そんなコトをしなきゃなのか まるで判らないのだろう これまでは ただゆっくり過ごせたのに どしてどして
で お昼ご飯を前に ポロポロと涙 いや よく彼の涙は見ているが 常は早く帰りたいからで ひょっとしてこれは わたしが泣かせたのかも
かと言って 家に籠って数十年の女性は いきなりの仕事で疲れたか と思ったけれど 次はいつかと 楽しみにしてくれているらしい
それぞれに 平等に与えられている時間 だけど それにどんな意味を与えるかは その人次第ってコトか
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