ゆりゆり日記
ただ知ること
過去にあつめたカケラで出来る絵は
その瞬間瞬間ごと
いつも完璧だということ
そうして明日を未来を生きていく

2010年06月20日(日) 枇杷の木

ここんとこ
やたら食べたかった蕗を
もう日が暮れそうな時間に
採りに行った

予測してたクセに
やっぱり蚊が沢山いて
ちょっと怯んだが
わんさか雑草が生えている
斜面に片足を踏ん張って
ばきばき収穫

んで採りながら
川の反対側に見える
オレンジ色が
すごく気になったので
そっちにも自転車を回した

そこは
上の道路からは窺えない
釣り人だけが入るような場所で
石段を降りきってから
目的の木が見えるまで
ちょっとドキドキ

膨らんだ緑のカーブを
少し行ったその先に
あったよやっぱり
枇杷びわビワ
あまりにもたわわ過ぎて
眼を疑った

完熟で落ちたのもあったが
別に特に
鳥に突かれたカンジもなく
付いた花が
全部実になったかのように
密集して小振りのも
デカいのもありで

コーフンしながらも
あっという間に
持ってた袋が
ずっしりと重くなり
ドロボーでもしたみたいに
急いで帰ったら
大きなステンのボウルが
一杯になる程あった

んで結局
食べたかった蕗は
イメージ通りには
美味しくできなくて
その大量の枇杷を
シロップ煮にしようと算段
調べると種も
活用法があるらしい

あそこに木があったのを
どうしてこれまで
気が付かなかったんだろうな
しかも考えてみたら
もう何年も
枇杷を口にしていない

試しに食べてみると
売っているのとは違って
酸味が強く
野生の力に溢れている
これを丸ごと閉じ込めて
みんなで食べられるようにしよう
うーん楽しみだ


 < 過去  目次  未来 >


ゆりすこ [MAIL] [吉祥堂]

My追加