片付けるべき仕事が 既に決まっていて 時間で賃金が発生する そういう状況と あまりに無縁だったので 本当にいいのだろうかと 戸惑う気持ちがある
社会が必要と しているからこそ成り立って その仕事は しっかりと人に役立っている そういう世界から見る 普段の生活に また戸惑いを感じる
判ってはいるのだ 既にシステムが確立された仕事も 最初はそうではなかった 長い年月の間に 少しずつ必要度が認識されて それとともに 試行錯誤されてきたはず
その中で働いてきた人たちは いつかの遠い未来じゃなく ただ今の目の前の仕事を きちんと正確に成すことに こころとからだを尽くしてきた そういう積み重ねの上に今がある
ただそれだけのこと その当たり前のことが やっぱりいちばん難しい
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