初日二日目と それほど お客さんが殺到することなく いいリズムでお迎えしたあと 昨日は静かないちにちだった
今回は 売り物が少ない気配だったので すんごくカワイイ手作り雑貨を 若いお母さんグループにお願いする一方で お蔵入りだった着物たちを 思い切って並べてみることにした
正直言って 手放すのは惜しく さりとて 解いてしまう前に そのまま着たらさぞやという気もして それなり迷いつつの陳列だった
けれども 手を掛けたリメイク服もそうだが ただ出来上がったもの以上に そこに並ぶ前のあれこれを きちんと酌んでくださるお客さんの存在に 深く深く癒された そういう場面は 予想も期待もしていなかったが あとからじわじわと効いてきた
そういうことを感じる時点で 既に商売未満なのだとも思えるが 大量にある同じものを ピストンのようにやり取りする中で お金と引き換えに どんどん涸れていった昔の売り場で 得られなかったものがわくわく市にはある
ひとつのものの前に人間がいる 当たり前のそのことを やっぱり大切にしたいと思うのだ
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