もうわくわく市が 始まってしまったのだけど 永遠に終わらないかに思えた リバーシブルジャケットのあと あまりの開放感に なにか縫いたくて ストールづくりを昨日から
最初は 二種類の半幅を裏表に なんて簡単に考えていたが いざとなるとそうは行かず 色合わせに凝りたくなり そうなると色移りが怖いので しつこく洗濯をし 袖の一部しかない赤い生地を 細く繋ぎ合わせて使った
反対側の生地に小さなシミを発見し 自然に見えるように 問題ないところにも刺繍で花を散らした さあもうすぐ完成 というところにきて 繋いだ布の重なり部分のせいで アイロンを掛けると 刺繍をした生地にアタリが出るのが判明
んで結局 ロックを掛けた縫い代の端を裁ちなおし 手でまつったあと 全体に薄く羊毛を敷くことを試みた 本当は真綿が理想なのだけれど手元になく 以前買い込んだのを活用
その方法はいずれ 服にも応用したいと思っていたので 丁度いい練習の機会となった 冬のジャケット用に キルト綿を買ったものの なんだか無機質に平らな厚みが いまいちイメージではなく 使う気になれなかったのだ
うすーく広げた羊毛を 四方の縫い代にまつりつけ どきどきしながら慎重にひっくり返し 端も手まつりにして完成 そしてさらに その完成形を洗濯してみると 中の羊毛の寄りも色にじみも なんとか大丈夫そうでほっとした
ふっくら柔らかな錦紗の生地が 羊毛でさらにふわふわになり 優しく暖かく首元を包んでくれる ようやく 小物を作れるようになったのが嬉しく 別の生地合わせで いくつも作ってみたいと思うのだった
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