ひょんなことから これぞ田舎の家ってカンジの 古い空き家を見に行った
それはこの土地でも はずれのはずれで しかも人に聞かなければ 通りすぎてしまうくらいの 細い坂の道を 少し上がったところにあった
中途半端なブロック塀の奥に 雑草生い茂る庭があり まだ瓦が新しい平屋の母屋と 小さな別棟が数棟 そちらはほとんど朽ちかけたのもありで 囲われた中の庭にも雑草
建物の後ろの北側は山 西側には山裾から続く樹木 たっぷりの日差しと 木立を吹き抜ける風 自然を感じながら暮らす イメージそのままの場所
さらには そこからお散歩コースの距離に 玄武岩の岩肌を流れる滝があって けむる水しぶきに 二重の虹が輝いていた いやあもう そこの素敵なことと言ったら
滝って ただ水の流れるさまを マイナスイオンを 楽しむものって気がしてたのだけど ちょっと違った 癒されるーと思ったその次に なんかおっきいものが どおんと胸にきた
きっとまた行っちゃうだろう 目的は家だったのか その滝だったのか 自然のパワーを 感じたかっただけかもしれないが
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