愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2021年03月03日(水) そんなメニューはない

 こないだ早朝シフトに入っていたときの話です。
客「コーヒー、セックスでお願いします」
 えっ…
 コーヒーのSは、サイズのことであって、それのSではないんですが…?って、一瞬動揺するし固まりましたけれども、
私「ホットのSですか?」
客「はい」
 あっさり引き下がるんかい。いや、粘られても困るけど。こんなにも簡単に引き下がられると、まさか幻聴だったのか?こんな幻聴イヤすぎる、と別の不安がよぎるのだが、無事にホットのSを提供しました。よかったです。以前、イタ電にさんざんつき合ってしまうという苦い経験があり(そのときの日記)次にそういった事態に出くわしたらサクッと流したると思ってたんですが、流しすぎて逆に不安が残りました。次に対面でイタズラ発言する人がいたら、目を合わせようと思う。今回は一切目を合わせられなかったので、次は一体どういった眼差しでそういった発言をしているのか、見ちゃうもんね。


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