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愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる DiaryINDEX|past|will
「あなそれ」最終回ー!笑う。笑いますよ、大いに。色々考えながら真剣に見てたんだけど、最後のほう、涼ちゃんと小田原くんがいい感じでして、これは笑います。全部持ってかれた。私が腐ってるからいい感じに見える(腐眼鏡)んじゃなくて、誰が見てもいい感じに見える万人向けのtheイイカンジでした。よかったね、小田原くん。いやもうほんと、心底よかったね。小田原くんの鮮やかな青ジャケットが眩しかったわ。二人がいい感じ過ぎて、他の色々なことがおぼろげ。あっ、そうだ、このドラマ見てて、ふと、昔のドラマ、「ストーカー 逃げきれぬ愛」を思い出しました。渡部篤郎と高岡早紀の。渡部篤郎がストーカー役で、主役の高岡早紀を執拗に追っかけ回すんだけど、怖いのなんの。でも、最後のほうは切なくてやり切れなかった。逃げきれぬ愛って、主人公がストーカーから逃げきれない、ってより、ストーカーが主人公(への愛)から逃げきれない、ってのが核心だったんだって分かる。結局、ストーカーは主人公の前で海に飛び下りる。で、何が言いたいのかというと、涼ちゃんが、そういうふうにならなくてよかったなって。みっちゃんのお母さんが、涼ちゃんに、「苦しいなら、手を放したっていいんだよ」って言ってました。あと、みっちゃんが、「涼ちゃんの愛は、優しい暴力だった」って言ってました。涼ちゃんは、それを、受け入れたってことなんですね。涼ちゃん、つらかったね。みっちゃんのこと、ほんとうに大好きだったんだ。手を放すとき、どんなに苦しかったか。しがみついているのも苦しいけど、断ち切るのは、苦しい上に難しい。よくやりましたね。って、テレフォン人生相談の先生方だって涼ちゃんを誉めると思うよ。執着だと言われようと、暴力だと言われようと、私は、涼ちゃんの一途な想いにぐっときた。怖いとか気持ち悪いとかなかった。悲しかったけど。涼ちゃんが、有島にチクチク言いつのる場面がありましたが、言われてる有島はきつかっただろうけど、言ってる涼ちゃんの方が苦しくてたまらなかったと思う。責められる側より責める側の方がつらいってこと、ある。どっちがつらいかとか、比較なんてできないけど、涼ちゃんがあまりに痛々しくて見てらんなかった。みっちゃんと小田原くんのやりとりは面白かったな。小田原くん、みっちゃんに、「あんたのこと嫌いじゃない。打算的な女よりはマシって程度だけど」とか言ってたの、よかった。ズケズケ言うんだよな。あとは、しょこたん夫婦がなんか知らんけど円満になってるのが面白かったし、安心しました。旦那さん、めっちゃモラハラだったのに改心したのか。そんなこんなで、「あなそれ」楽しんで見ました。ありがとう、「あなそれ」。小田原くんをありがとう。
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