愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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| 2017年01月31日(火) |
「DOGS」の感想になっていない感想。 |
「GAPS」のスピンオフ「DOGS」ですよ!「GAPS」に登場してた片桐の幼馴染み、矢島がスピンオフの主人公と知ったとき、まず思ったのは、矢島くんは受けなの攻めなのリバなのそれとも傍観者的立場?という疑問、大変切実なものであります。矢島は私の理想の受けのタイプど真ん中(ガタイのいい黒髪短髪強面)なんで、ガッツリ攻めな矢島を見るのは辛いものがある。いや、相手の受けが矢島よりさらにガタイよかったり強面だったりするなら全然大丈夫っていうかむしろそんなん是非見たい。でも相手が可愛かったり美人だったりしたら…、平凡系でも、矢島より明らかに線が細いなら…それはもう無理なんで嫌なんです。何より嫌なのが、話の内容よりまずそこを気にする私自身なんです。嫌なんだけど、でもこれもうどうしようもない。しょうがないんですよ。CPの好みについて、どうしてこういうのは好きで、ああいうのは苦手なのか、なぜそこまで重要視するのか、それらしい説明をすることは可能でも、そんなのこじつけっていうか、とりあえず自分を納得させるための理由でしかないから、他の人には通用しない。って、このへん深く考え出したらしんどくなるんでもうやめますね…。話脱線してるしね(いつものこと) DOGS連載中に掲載誌のサンプル見たら、矢島とツンデレ美人ぽい上司(斉藤課長)とのやり取りがあったのね。私はそっこーショックを受けた。だってこれもう矢島×上司だよ。里先生って年下攻めのイメージだし、こういう美形上司受けはBL界で需要も供給も多いはず。失意と、失意する己に対する自己嫌悪を抱えているうちに、単行本発売が決まり、内容紹介見て、天地がひっくり返った。矢島のが受けだった。上司が攻めだった。 神様…! 私、椅子に座ってスマホ見てたんですが、思わず立ち上がったもん。居ても立ってもいられなくて冷蔵庫を開け、そして閉めたもん。この喜びを今すぐ誰かに伝えたいけど誰もいなくて顔を覆った…。わーん!どうしてくれよう!いや、どうしてくれなくてもいい。これが夢ではありませんように。電子書籍化待てんかった。紙で漫画(BLに限らず)買わないって決めてたのに。しかしやむを得ない。一刻も早く中身を見なければ日常生活に支障をきたしかねない。大丈夫なのか私。いや、大丈夫じゃない。大丈夫じゃなくてもかまわない。自分の中にこんな情熱が、渇望があったなんてびっくりした。楽天で購入したんですが、届いたとき、ほんと嬉しかった。今まで楽天で買い物した中で、一番嬉しかった(えっ)中身読んでないのにこんだけ嬉しいて(笑)ちなみに、電子書籍も買いました。そして、内容ですが。うん!よかったよ!まじで!ってそんな感想か。ストーリーがちゃんとしてます。でも内容そのものは、二人の関係性含め、予想の範疇は超えないというか、意外性はなかったです。あっ、本番がちゃんとあったことは意外だったけど。私、エロは別にあってもなくてもいいというか、むしろありすぎると読み飛ばしちゃうんだけど、課長と矢島のはガン見したよ。DOGSはGAPS読んでるときほどは突っ込み疲れない。「課長、今は仕事して下さい!」っていう突っ込みなら何回か入れたけど。割と真剣に突っ込んだシーンもあるよ。だって、仕事中に矢島に色々するんだもん。嬉しいけど、それはどうなの…?って気持ちにもなる。でもほんと、しっかりした内容で、安心して読めます。それはともかく(内容はともかくなのかよ)、キャラ萌えすごいよ。二次創作のときみたく熱いよ。矢島がね、GAPSにちょっと出てたときは、もういかにもガラ悪くて、見た目と中身一致してる系かと思ってたら、そんなんじゃなかった。普通だった。怖いの外見だけだった。GAPSで漂わせてた尖った男の雰囲気が全然なくなっとった。外見怖いけど中身怖くないキャラって、まあまあ見飽きた感あって、ちょっと残念だったんだけど、でも、よかったんです。矢島のまともな感じ、いい。強面だけど内面は可愛いとかだと、それこそもう見飽きたってなるんだけど、矢島ほんと普通にまともなんだもん。里先生の描くまともな受け好きだわー。そんでとにかく矢島のビジュアルがど真ん中過ぎるんですよね。ほんと特別高級なご褒美です。頑張って生きようという気になる。そんで、課長ですよ。攻めの斉藤課長。私、もう、課長に萌えすぎて体調悪くなりそうです。この大丈夫じゃない感じの萌え、久々で嬉し苦しい。お坊ちゃまでキャリアで見目麗しくて傲慢で強引でバイセクシャルで特技が武道全般と囲碁とピアノで趣味が釣りて。モリモリの萌え設定笑う。まんまと萌えるけど笑う。ギャグになりかねない。好き。釣りに関しては、電子書籍のおまけ四コマに出てました。マイボートですか!?船舶免許持ってんですか。かっこいいけど笑える。囲碁もすごいレベルなんでしょうか。天才棋士の霊が取り憑いてたりとか。そんで、ピアノて。ピアノってあのピアノですよね、楽器の。他にどのピアノがあるんだよ。いやもう私の萌えポイント(攻めがピアノを弾ける)を突きすぎていて、動揺するわ。やりすぎ感すごい。でも全く萎えない。もっと後出しがあってもいい。大学時代にフェンシングやってたとか。フィギュアスケートやってたとか。料理上手とか(釣った魚を、華麗にさばいたりするのかな)。もう、課長のおじいちゃんがドイツ人だったとしても、実は課長が仮面ライダーだったとしても、疑問を抱くことなく、我に返ることなく、大笑いし、受け入れて、萌え転がりたいと思います。課長ー、ピアノ聴かしてあげて下さいよ、矢島に。矢島のためだけに。「これ、何て曲?」「タイトルはない。今ふと思い浮かんだから弾いてみただけだ」みたいな?笑う!楽しい!って、課長のこと思う存分面白がってますけど、この手の攻めはメジャーだと思うんですよ。BLに限らず、少女漫画においても一つの型となってる。私、少女漫画に出てくるこういうヒーローは嫌いですけどね(素)面白い脇役として出てくるならいいけど、ヒロインの相手役として堂々と傲慢に振る舞うならもう全然ときめかない。この手のヒーローに振り回されるヒロインにもときめかない。BLにおいては、こういうキャラが攻めの場合、受けが可愛かったり儚かったり平凡設定であっても受け丸出しだったりするイメージ(表紙から勝手に想像しただけです)なんで、そういうのは読まないから、この手の攻めに萌えることができるって、新鮮なんですよね。矢島あっての課長なんですよ。矢島が相手(受)だからこそ、課長が輝いて見えるんです。それで、DOGSの内容ですけど、一つの案件が始まって終わるまでの間に、二人の仲が進展してくっつくとこまでいくんだけど、それはそれでいいんだけど、長丁場バージョンも見たいわーってなった。二時間ドラマな感じなんですよね。充分萌えたんだけど、もっと見たいから、ワンクールで見たかったー的な。いくつかの案件を通して徐々に距離詰まってく感じの。いや、いいや、二時間ドラマでくっついた後、連ドラでやってくれたら。もーほんとまだまだ見足りないですよ…。ピアノ弾くシーン見たいですよ…。しつこい。でも見たい。どうしても見たい。そんなわけで、まだ全然言い足りない。日記一回分にまとまるわけないしまとめようともしてません後日に続く。
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