日記

2006年12月29日(金) 久し振りに

年末の餅売り手伝いで、午前中親がやってる店のお手伝いをして、お昼に
近所のおばあちゃんの家にお餅を持って行った。
その人は目が見えなくて元マッサージ師で、私は会社2年目から10年くらい、
その人が高齢で体調を崩されて仕事をやめるまでずっとお世話になっていた。
とても気が合い、何十も年が違うのに全然タメ口で、その時々での恋の悩み
とかも、マッサージの時間に話してたように思う。
会うの二年ぶりくらいで、あんまり久々で話してる途中でなつかしくて泣けて
きてびっくりした。
あの時、会社2年目の秋にはじめてこの人に会ってマッサージをしてもらった
ときに、話してる内に泣けてきて参った。そのことも思い出した。
自分の中では当時、これはもう主観もすごく入っていることではあるんだけど、
むちゃくちゃに仕事できないなりに限界以上にがんばっていて、でもなかなか
うまくいかなくて、でもそれを他の人には言えないことで誤解もあって、
相当悩んだり、ヘルペスになったり蕁麻疹が出たりもしていた。
それを、「ああ、私のマッサージをいちばん必要としていたのは、めぐみちゃん
(私の本名)かもしれないねえ」と、やさしく言われたときに、もう私は心の
底から、「うわーん!」って感じで、「今までむちゃくちゃ、死ぬほど会社
きつかったよう!」って思ったのだ。その時、声に出して泣いたりはなかった
けど、心の中では、それこそ子供がわんわん泣くみたいな感じで。
その声の深さだとか、なんでも聞いてくれる感じにどれほど助けられただろう?
なーんて思う。
久し振りに会えて喋れて、本当に良かった。
振り返って、先に進める気持ちにまたなったのだ。


 < 過去  INDEX  未来 >


dona-chan