日記

2006年12月25日(月) 偉人。

会社関係の取引先の会長が、昨日の未明に死去され、今日はお通夜、
明日は葬儀と告別式。

その人はずっと前に、うちの会社の重要取引先の会みたいなモノの会長をして
いたこともあり、ある意味うちの会社の立役者的な人だったのかもしれない
ってくらい、全国の取引先の方々の中にも、その会長を目標にしてきたとか、
お世話になった方が多いらしい。

私は、担当になったことはなかったけれど、新人で入って何にもわからなかった
94年から、その後3年くらい、まだ会長がたまに会社にいらっしゃっていた頃に、
すごく優しくしてもらった印象がつよく、とても良くしてもらったということも
あり、今日、お通夜に参列してきた。

取引先の方々や、私が新人の頃同じ課だった社員の人々、それ以前・以降に
熊本にいた人々など、たくさんの人が参列していた。
お元気だった頃を知っているだけに、今日は悲しい気持ちでいっぱいです。

そして思った。
偉人は色んな所に存在していて、そういうすごい人にちょっとでも関われた
私は幸せだったのかもしれない。
私にとって何かの財産になってるのかもしれない。

そんなことを、久しぶりに会った、私が新人だった頃の課長と(よく怒られ
てた…)、これまた新人のときに隣の席で、とってもお世話になった総合職の
方の近くに座って、その人たちから自分が受けた仕事上の影響(もちろん
ものすごく良い意味で)を思いながら、その会長から受けたことも思いながら、
お通夜の間、そんなことを考えていた。

前によしもとばななさんも書いていた。
人とのつながりは自分にしか作れないもので、自分だけのライン。ということ。
本当にそうだなあと実感し、私はそういうのを自分の中にちゃんと活かして
進んで行かなきゃ、進んで行きたいなあ! と、思った。

遺影を前にして、ありがとうございました。って言葉しか、私は出てこなかった。
あのとき、新人で右も左もわからなかった時にやさしくしてもらったことが、
どれほどの力になったか!
今思えばそれは、ちょっと泣けるくらい嬉しいことでした。

ご冥福をお祈り致します。


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dona-chan