日記

2006年10月18日(水) ひろあきくん。

たなかひろあきくんの、ニューアルバムを聴いた。
友達が送ってくれて。(ありがとうmんちゃん!)

私は“月のボタン”という曲が大好きで、それが入っていてとてもうれしい
というのは、嘘じゃないんだけど。
何に胸打たれたって、“忘れじの丘”。ちょっと参った。
何回もライブで聴いていて、いい曲だって知っていたはずだった。
それでも、あらためて聴いて、無性に、どうにかなるんじゃないかって
くらいに、心をゆさぶられる。こういうの、一体なんだろうって思う。
それは3年とか4年前、私が最もツラかった頃にこの歌に助けられた、
そういうことを思い出すからだろうか?
単純にこの曲がいい曲だって、そういうこと??
でも、どちらにしても、この“忘れじの丘”という曲が、泣くほど、
本当に、無意識に涙するほどいい曲だってことには変わりない。

途中、一瞬、静かになって。すべての音が止まる。
そしてひろあきくんが歌い出す。
「微笑む君と空と ざわめく木々と陽炎」
そういうのが大切だって、私はちゃんと知ってると思う。
誰かの笑顔が、その時見える空が、周りの自然がすごく大切に思える、
そんな瞬間。

そういうのを感じられるだけでもいいって思う私は甘いだろうか?
酔っている?
でも、それでも。
知らないよりもいいんじゃないかって。そんな風にも思う。
何より、この歌が名曲だってことには変わりない。

そして、そういう風に、まだ、どんなに疲れていても、音楽に感動できる
自分がいるってことに、助けられたりするのだ。大袈裟かもしんないけど、
そういうのがあったらまだ大丈夫なんじゃないかって、そんな風にも、思う。


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dona-chan