たなかひろあきくんの、ニューアルバムを聴いた。 友達が送ってくれて。(ありがとうmんちゃん!)
私は“月のボタン”という曲が大好きで、それが入っていてとてもうれしい というのは、嘘じゃないんだけど。 何に胸打たれたって、“忘れじの丘”。ちょっと参った。 何回もライブで聴いていて、いい曲だって知っていたはずだった。 それでも、あらためて聴いて、無性に、どうにかなるんじゃないかって くらいに、心をゆさぶられる。こういうの、一体なんだろうって思う。 それは3年とか4年前、私が最もツラかった頃にこの歌に助けられた、 そういうことを思い出すからだろうか? 単純にこの曲がいい曲だって、そういうこと?? でも、どちらにしても、この“忘れじの丘”という曲が、泣くほど、 本当に、無意識に涙するほどいい曲だってことには変わりない。
途中、一瞬、静かになって。すべての音が止まる。 そしてひろあきくんが歌い出す。 「微笑む君と空と ざわめく木々と陽炎」 そういうのが大切だって、私はちゃんと知ってると思う。 誰かの笑顔が、その時見える空が、周りの自然がすごく大切に思える、 そんな瞬間。
そういうのを感じられるだけでもいいって思う私は甘いだろうか? 酔っている? でも、それでも。 知らないよりもいいんじゃないかって。そんな風にも思う。 何より、この歌が名曲だってことには変わりない。
そして、そういう風に、まだ、どんなに疲れていても、音楽に感動できる 自分がいるってことに、助けられたりするのだ。大袈裟かもしんないけど、 そういうのがあったらまだ大丈夫なんじゃないかって、そんな風にも、思う。
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