| 2006年04月22日(土) |
フミヤ平安神宮ライブ |
すごくよかった。私的には、すばらしかったです。 そして平安神宮の裏庭のしだれ桜が今まさに満開で、凄かった。 ああ、この時期選んでライブしてくれたのかなあ、なーんて思いました ですよ。笑
とりあえずざっとレポを。(あとで書き直すつもり!) 今回ほとんど座ってたしMCもいっぱいだったんで、メモしたりして ましたが。
兄はふらっと出てきた。黒い長め丈コートに黒パンツ。白いシャツ。 かなり好きなスタイルで良かった。 祝詞をあげて、参拝して、ライブ開始。 1曲目“BIRTH”。 こう来たか!って感じ。紫色のライトが幻想的な効果を増す感じ。 ドライアイスの煙りもあった? ステージの周りに10本以上のかがり火。 そして伸びのある声。上手くなった! と思った。今更かもしれないが。 あの人のあの声、本当に凄いと思う。 人の心をかきまわす何かを持っている。反面、落ち着かせる何かも持ってる。 聴いていて、ああ、生まれ変わるんだなあと思った。またあたらしく 始めるんだなあと。まったく個人的にかもしれないけど、そういう風に 思って涙が出た。って感じだったのだ。
“BOY'S HEART” アトムの真っ白い心と子供の頃の自分の心をかけていた。 これはこれで涙が! って感じ。
お父さんの話から、“DADDY'S HEART”。 背中のことを歌った歌詞にまた涙。(泣いてばっかだよ!笑)
井上陽水のレコードを親父が買ってきた、という話から、“氷の世界”の 歌詞の意味が子供心に全然わかんなかった、と言って、 “東へ西へ”。陽水。超カッコいい! やっぱり兄にはマイナーコードの曲が本当ーーーに合うと思う。私絶賛。
Mother's Touch。これまた泣いたよ! ああもう、何度でも泣かされたよ! 久し振りに聴いていい曲ねって本当に思った。上手くなったなあ! って またも思った。そして、“泣かないでそばにおいで 眠れぬ夜が来たら 髪をなでよう”ってところ。もう、本当にそんなこと言われてる気持ちに なった。妄想でもなんでも。そしてなぐさめられた。なんだか勝手に、でも ものすごく。
恋のダイヤル0670(? フィンガー5の。リンリンリリン♪てやつ。) グラサンとタンバリン。思わず客席も立ち上がる。
“時の過ぎ行くままに”(ジュリー) ここでジュリー好きの相方mちんが「キャー!」と。笑
尚ちゃんの話から、“白い雲のように”。コーラスは佐橋さんが入れていた。
それから元アレンジで“NEXT GENERATION”。よかった。
そして“Friends and Dream”。更によかった。兄の日記とか、チェッカーズ という本だとか、もう色々なことを思い出した。そして、藤井フミヤという人 のいろんな人に対する愛みたいなもの。そのことをいちばん考えていた。 曲を聴いてる間中。
“I can't help falling love with you” プレスリー。聴いたことないくらい低い声で歌ってて、それがまた良かった。 凄い好きな感じ! もう少し年とってからでもいいから、オールディーズの カバーアルバム出してほしいなあと切に祈る。あの人の声で聴きたいなあと 本当に思う。
“見上げてごらん夜の星を”(坂本九) チェッカーズの何かのビデオで、仰向けに寝転んで歌ってたよね? そして客席に「知らないな?」って突っ込んでた?
“下北以上 原宿未満”(新曲?) サビ部分二番目?の、「切なさ以上 悲しさ未満」とかいうのが、かなり来た。 個人的に。うわ。すごいよくわかる!って思って! それはそれでイタイ話。
“Saturday Night”(ベイシティーローラーズ) これも良かった。
“SWEET MEMORIES”(聖子) これがまた更によかった。英語部分つまってたが。笑 そしてこのあたりからかなり降り出す冷たい雨。 もらった合羽がかなりお役立ちアイテムだった。 「兄濡れちゃうねー」「がんばれー」とか、良心的な私たち!笑
“サボテンの花”(チューリップ) ドラマ“ひとつ屋根の下”の主題歌だったやつ。 私は“サボテンの花”という歌があんなにも良い曲だってことを、初めて 知りましたよ・・・。 特に“降りそそぐ この雪のように 君を愛せばよかった”って、そう 歌われて、それは私が、あの子に対して今、もう本当にそう思うなあ! この歌詞みたいに、やわらかくてやさしくてちょっと冷たくて、でも そうっと、そんな風に出来たらよかったのに! なーんて思ったら、 思わず涙が出ちゃった。って感じだったのだ。 そういうことだけかなあ、後悔するとしたら。って。 自分が好きになりすぎて、相手の気持ちも考えてるつもりであまり考えられず、 周りが見えなくなっちゃって、間違って失敗して、結果失ってしまったって、 そういう所が悔やまれるなあとは、もう本当に思う。
“青春の道” テンポ速かったけど、よかった。青春の道、実は大好きなので。 これはこれで涙が出るなあ、とは思う。その失ってしまったものに対する ノスタルジーだとか。あらゆる懐かしさの奔流にさいなまれる。って、 そんな感じがする。
“夜明けのブレス” ここでも、心底、昔より上手くなった! って思った。それってプロだから 当り前ってハナシ? でも本当にそう思ったのだ。特に、 “そして今をともに生きよう 誰のためでもなく♪” のところ。いちばん胸に迫ってきて、涙が出ました。どうして兄が歌うと、 自分に言われてるような気持ちになるんだろう。と思う。
アンコール “I have a dream” 悔やまれるのが、私、2番のアタマの所で、「もし兄が違う神様を信じていて、 私(たち)がこの人と会ったとして・・・」などという妄想に心を奪われていて、 一番好きな「もしも僕が もしも君が先に眠りにつく〜♪ってところを聴き のがした。ショック。でもすばらしかったです。久し振りに聴けてかなり よかったの。 (そして後半30分、ついに降りだした雨は・・・気のせいか、兄がステージ袖に 引っ込んだ瞬間にやんだような・・・。)
ということで。良かったです。なんかすごく悩んで、考えて、くるしかった ことについて、これがあることで、ある意味解決と言うか、すっきりさせて もらった感じがした。
そして、人生に起こるすべてのことに、それがハタから見てどれほど無駄な ことに見えたとしても、本人的にはあらゆることにちゃんと意味があって、 たとえば誰を好きとか、どのライブをいつ観たとか、そういうのも、ちゃんと 意味があるんだなあと、心から思った。
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