日記

2006年01月16日(月) ノルウェイの森(by村上春樹)

何度か読み返しているけれど。
読み返すごとに、年を重ねるごとに、この本の登場人物たち、それは直子に
してもワタナベくんにしてもキズキくんにしても、レイコさんにしても、
それぞれの、もうどうしようもない悲しみみたいなものが、より一層鮮明に、
理解できるようになってきた気がする。

十代のときはこの小説の良さが全然わからなかった。
24歳くらいの時に友人の薦めもあって読み返して、初めて良さを知った。
その後、3年位前に3度目に読み返して、より一層理解できるようになった
気がした。
そして今回、もっと深く、その悲しみだとかどうしようもないつらさだとかが
わかる気持ちになっているのは・・・それは私が大人になったということなんだろうか。


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dona-chan