日記

2004年10月25日(月) 心と光

内心私はムッとしたけど
それはある意味、図星をつかれていたからだ
自分でもそうだろうなと思う部分はあったのだ
でもその言葉が刃みたいなものになって
まさか自分に降り注ぐとは
私は夢にも思っていなかったのだ

そんなことなら最初から
言ったりするんじゃなかったと
はねかえってきたものに血を流すなら
黙っていればよかったと
そんなことを思うのは、臆病な私の言い訳か

この世に誰も、心の底からわかりあえる人なんていない
そんなことはわかっていて
違う人間なんだから最終的なところでわかりあえっこないのだと
そんなふうに思っても
だけど求めるから
心の奥では
こんなにも
誰かを
何かを
求めたりするから

希求する。
のぞんで、もとめる。そういうの。

雨の夜
濡れて光るアスファルト、眺めて歩きながら
オレンジの街灯
あたたかい灯の色を、この目に映しながら
それでも私はだれかと、あの人と関わりたいと
きっとひとりなんかじゃないと
そんなふうに思った

胸の奥に光
消えない光
信じたりする心
バカみたいで子供
両方取ろうとする私は強欲か?
だけどなくしたくないもの
持っていたいものがある


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dona-chan