日記

2004年08月23日(月) 必要以上に

お酒を飲んだり、食べたり、寝たりしている。
過剰に摂取していると思う。
たぶん私は気持ち的にすごく鈍いところがあって、いっつもすぐ泣くくせに
肝心なときに泣いたりできなくて、でもあとからじわじわ来たりして、バカ
だなあ!と思う。
山南さんの死に、それこそ必要以上に動揺しているのも、猫やクロベエの
ことと重なったから余計に来てる。って気がする。
でも湯布院で、かわいくて田舎な景色を見て、ぼーっとして、ああ、こんな
時間が必要だったのかも。なんて思った。
ひろあきくんの“if”という曲を聴いて、不意打ちで涙したりしながら、
そんな風に一瞬、だんだんこの痛みを忘れるにしたって、一瞬心をクロベエの
ことでいっぱいにする瞬間があって、そういうのがあるってことは決して
悪いモノじゃない。って。
そんな風に思った。
吉本ばななの“キッチン”という小説をまた読み返して、そこに書かれている
喪失ということ、そして再生ということを、読みながらものすごく考えた。
そして、深く考えることだって大切だなと思った。
大切って「大きく切ない」って、吉井和哉も昔歌っていたけど。
もう本当にそうだなあ!とつよくつよく思う。

そうやって、繰り返して、考えたり泣いたりして、ちょっとずつ普通に
戻っていく。
普通に、っていうのはおかしいけど。
でも、その過程だって大事なものじゃないかと。
そんな風にも思う。


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dona-chan