フミヤくんについて。
あの人は空が好き。 雲や海や、光とか、そういった広くて大きくて誰の上にもある、 とても美しいモノが大好き。 でもそれは。 空は誰の上にも平等にあるからじゃないだろうか? たとえば飛行機の上から。眼下に広がる景色を見る。 うすい水色から濃いブルー、雲の白と光の金色。 希望とも言える、色のコントラスト。 透明に水色な空は、広く、うつくしく、誰の上にも広がっている。 日常に起こるツライことなんかを、見ているうちに一瞬忘れる。 忘れることができる。 だから? だから好きなのかも? そんな風に思ったら、あの人のことを好きだってことも一緒になって、 切ない気持ちになってしまった。 それも私はただ感傷に流されているってこと?でしょうか?
|