日記

2004年04月03日(土) 恋愛適齢期(J・ニコルソン、D・キートン)

久し振りに映画館に映画を観に行った。
『恋愛適齢期』。
タイトルにも書いたが、ジャック・ニコルソンとダイアン・キートン主演の映画
である。
離婚歴ある劇作家のエリカ(D・キートン)は、娘の恋人が63歳の業界人
ハリー(J・ニコルソン)であると知って衝撃。しかし、ハリーが心臓発作を
起こしてエリカの別荘で療養することになり、次第に打ち解けあい、惹かれあって
行く二人。間に、エリカに思いを寄せる青年医師(キアヌ・リーヴス)も登場し、
コメディ風なところもあり、間で何箇所かホロリと泣かせ、その別荘が建つ海辺
の景色はすばらしく、監督が女性だということもあってか、キッチンでの夜食の
シーンなどなかなか上手く撮れていて、かなり面白く観れた映画であった。

なんと言っても、ジャック・ニコルソンがイイ!笑
ああいう役をやらせたら天下一品。などと思う私は結構かなりなファンである。
その演技で、本当に3〜4箇所くらい、ホロリと泣かされた。

そしてダイアン・キートン。
ゴッド・ファーザー好きの私は、ダイアン・キートンがアル・パチーノの妻・ケイ
役をやった人だと知ってはいたが、今回観ていて、さすがに上手い。と思った。
しかし、初めて気付いたのだが、その見た目も、そして今回の役どころも、
あまりにもウチの会社関連で一昨年私が色々と悩まされた(向こうもそうだった
かもしれないが)女の人と、とにかくそっくりだと判明。
いろいろと興味深く観てしまった。
でも、ちょっと思った。
そうか。
女の人ってこうなんだよな。
いくつになっても人を好きになって、一喜一憂したり泣いたりわめいたり、
でもそれがものすごくキュートな生き物なんだよな。
そういうの、最近自分が誰かを好きになっていないってこともあり、まったく
すっかり忘れていたな。なーんて。

そして、その日はその後、ウチの支社の送別会という名の飲み会で、久し振りな
人に会ったり、その上に書いた女の人と話したりしているうちに、私はなんでか
理由はわからないけど、「許そう」と思った。
誤解がもとで悪く言われたような形になって、私としてはその時かなり我ながら
がんばっていたつもりだったので、余計に許せない気持ちでいたのだけれど。
ああ、もういいや。しょうがない。許そうって。そう思った。
そう思えただけでも、私にとっては収穫だったように、そう思う。


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