日記

2003年12月11日(木) DIGITAL MYSTERY TOUR with GOTA 大阪初日−2 (ネタばれ有)

そして、アレンジをまったく変えた“ALIVE”に。
最初、何の曲かわかんなくて。
幸せで幸せで幸せな感じ。
リテイクバージョンの“TRUE LOVE”や“エンジェル”みたいに。
自然に、笑顔なのにあんまり幸せな気持ちで涙がこぼれる、みたいな。
ああ、なんてこの人、ミディアムスローの幸せな感じの歌が似合うんだろうと。
そう思って、そして歌の感じも、過去を振り返ったり悔やんだりするんじゃなく
て、とてもとても前向きな歌に進化していた。
そういう人だ。
前向きな人。私には無い。って確信するくらい前向きな人。
そこが本当に好きだ。
あかるく前を向くことができる強さ。その心の強さよ。
でも、聴いていて、
“なんということだろう。
手の内に舞い降りては、またとりあげられる。”
私が好きな、よしもとばななさんの小説『アムリタ』の中の一節が、ふと心に
浮かんだ。
なんていうことか。
ひらりと舞い降りて、また取りあげられる。
天から? 羽衣みたいに?
一瞬の夢。ほんの数時間の幻、でもたしかな現実。
くりかえし訪れる、夢みたいな現実。
そういうものを持つことができた私たちの幸福。そのしあわせ。

その後“TOKYO CONNECTION”。
映像もホーンもカコイイ!!
でも初めての試みであるバズーカ砲の砲台みたいなところから客席に出てきた
長い風船、気持ちわるいー!笑
ヘビみたいな風船が!!

ラスト近くなってきて、“エロティック”。
ステージ中央に、ナギを中心にして5人で並んでホーン。イイ!
兄やっぱりこういう曲、とにかく似合う!と思う。

そして、本編ラストで“エンジェル”へ。
幸せで幸せなアレンジで。
最初、金のライト。紫のライト。
あとで水色のライト。照らされる客席。アリーナに、白くて金色にも光る
うつくしいライト。
雲の上みたいな。
天界?みたいな?
そしてフミヤくんという人は。
最初、ライブがはじまったときに、どんなに疲れた顔をしていても。
だんだん、ものすごくイイ顔になっていくのだ。
まるでダイヤの原石が、研磨されて光り輝くダイヤモンドに変化するみたいに。
「オレのことも一応祈っててくれ!」
と言われて、祈ってるよ。と思う。
お互い幸せでいようね。なんて思う。
そして、本編が終わった。

アンコール。
紙飛行機、Doo-bee Doo-bee Freedom、そしてリテイクバージョンのTRUE LOVE。
私たちに向かって、兄が「来年もお互いにがんばろうな!」って言ってくれてた。
ほんとにそうだね。がんばろうね。って思った。笑

アンコールラスト、リテイクバージョンの“TRUE LOVE”で。
前奏が終わったところで、ステージ後方のスクリーンに、このバージョンの
TRUE LOVE用に作られたプロモビデオ、ここ10年、ソロになってからの
兄の写真がどんどん出てくるやつが流れた。
「わあ〜・・・」と客席から感嘆の声がもれる。
今、思い出しただけでも泣けてくる。ってくらいだ。
あのプロモの映像。
そんなの、テレビのちっちゃい画面で見たときでも、涙出た。ってくらいだった
のに。
モニターの、大きい画面で見せられて、泣かずにいろって方が無理だって
思った。真剣に思った。(ライブ後、あれ反則だよ〜!笑 って言ってた位だ。)

だって、私たちがツライ時も苦しい時もうれしい時も幸せな時も、
フミヤくん自身がツライ時も楽しい時も。落ち込んでる時もつっぱしってる時も。
いっつも一緒にいたよね? なんて思うから。
いつも心のどこかには、常に一緒にいたよね。って。
そんな風に思ったら、泣けて仕方なかったのだ。
“君だけを見つめて”というのは。
“君だけしかいなくて”というのは、私たちの気持ちでもあるから。

そして、初日が終わった。
ライブ後、思わず「完璧!」って呟いてた。
「思わず20回くらいカッコいい!って言ったよ。笑」とか言ってた。
本当に幸せな気持ちになったよ。
ありがとう兄。そして豪ちゃん。私は本当に幸せだって思った。
ありがとう、としか言えない。って思ったよ。
近来稀に見るすごさだった。
もう誰に痛いと言われようが構わん。と思うくらい兄好きだと思った。
やっぱり私はあの人がいちばん好き。なんて、真剣に思っていたのだ。

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あまりに長くて失礼しました。初日レポ、これにて終わりです。
感想など聞かせていただけるとうれしい限り。


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