日記

2003年10月12日(日) ROCK'N ROLL GARAGE VOL.12 in福岡

ということで、WILD-GとSEAMUSが出る『ROCK'N ROLL GARAGE VOL.12』に
行って来た。
(わからない人のために説明すると、WILD-Gというのはクロベエが現在ドラム
を叩いているバンド。隈富太郎さんという人がボーカルをしている。この隈さん
という人がいたから、クロベエはまたドラムが叩けるようになったという話を
誰かから聞いた。クロベエは今、舌ガンの治療で入院している為、この日の
ライブには当然来れなかったのだが。
WILD-Gは11月6日に“YOU”というシングルでデビューが決まっている
ようです。
そしてSEAMUSというのは、フミヤツアーのバンドメンバーでギターを弾いている
田中ヤッチという人のバンドで、ここ最近、どういう繋がりだったのか、
大土井ユーちゃんがベーシストとして参加している。
…ということで、私が行く理由はその辺りにあったんですが。)

5時OPENということで、のんびり構えていた私はPM1:30すぎに家を出るという
呑気さを見せていたが(熊本の我が家から博多までは時間にして2時間半は
かかる)、家を出た途端に友達から、「もう並んでるよ!」というメールが。爆
「ええー!」である。
「私、今家出たよ!笑 着くの3時間後だよ!」みたいな。笑
どうやら聞いてみると、整理番号はあるものの、あまり番号関係なく、並んだ順
に入れるらしい。
まあ、着いたら連絡するよ!と言いながら(内心、ギャルソン寄ってから行こう
と思っていたが寄れないか・・・。と思いつつ。笑)、いざ博多へ。
博多到着はやはり3時半。そして会場到着は4時。
着いたら知った顔ばかりが並んでいた。笑

ライブは5時開場、5時半スタート。
最初、6人ほど、若者がソロで歌を歌う。「がんばって歌います」などと言って
いて、どうやら素人さん系・・・?と思っていたら、WILD-Gの隈さんのお姉さん
がやっているというボイストレーニング教室(?)の生徒さんのようだった。
そしてその後、THE STEPPIN' LOSEという3人編成のバンドが何曲か。

なぜかその間中、その人たちを見ながら、ひろあきくんのことばっかり考えてた
私!笑 なんでだ。という話だが。笑

ひろあきくんは一度デビューしている人で、今目の前にいる人たちは(たぶん)
アマチュアの人たちで、当たり前だが、ああ、全然ちがうなあ。と思っていた。
あとで、隣にいたTちゃんにそう言ったら、「(ひろあきくんは)オーラが
違うよ!」と言ってたが。
本当に思ったよ。
ひろあきくんはやっぱり違うよ。全然違う。
例えばランマちゃんとか(by氣志團。なぜここで突然ランマちゃん?という気も
するが)、尚ちゃんとかと同じように、確かに選ばれた何かがあの子にはある
のに、それが上手くまわるようになるには、どうしたらいいのかなあ?なんて。
こんな所で私が思っていたとして、全然何にもならないじゃん!と思いながら、
そんなことばっかり考えていたのだった。
ああ、隈さんもユーちゃんも、ひろあきくん連れてきてくれたらよかったのに!
なーんて。笑
そんなの、ファンの勝手な言い分かもしれないが。笑

そしてその後、WILD-Gと事務所を同じくする(そしてWILD-Gのメンバーでもある)
バンド、Budzが登場。
これが予想外に、ものすごくツボだった私!笑
いやあびっくりした。
特にボーカルのシュンスケという人が。笑
演奏してるときに大変楽しそうな感じといい(それはバンド全体的にそんな感じ
でもあったが)、微妙に吉井和哉チックな顔といい、笑った顔がかわいい感じ
といい、爪に黒いマニキュア塗ってるところといい・・・。
なんでツボなのかはわからないが、おそろしくツボにハマった。爆
あとからPちゃんに(伏字になっていないが)、「なんかヤバイくらいツボに
ハマったんですけど」などと言っていた程だった。ははは。笑
そしてBudzのベースの人は、どことなく顔がコブラさんに似ている感じで、
そこでも他人の気がしない私。(お前コブラさんと2回しか会ったことないだろ!
という突っ込みが聞こえてきそうだが。爆)

そんな感じで、意外にも、かなり良かったのです。<Budz。
そしてやっぱり、その前に出てきた人たちに比べて、聴きやすいなあ、ハード
なんだけど綺麗にアレンジしてあるっていうか、まともっていうか、プロに
なるっていうのは聴きやすさ踊りやすさ馴染みやすさっていう部分も、
明らかにあるよなあ、と、そんな風にも思っていた。

そして私にとっての真打ち、SEAMUSへ。
個人的には“HUSH”という曲が非常に好きだ。
曲の感じも、知らないうちに心掴まれているユーちゃんのベースライン、
あのおそろしくメロディアスな、聴いてるこっち側を自然に引き込む感じにも。

藤井兄がジャケットの絵を描いてくれたという『ONE』というアルバムを聴いて、
思っていたことではあったけど。
SEAMUSの音はカッコいいと思う。
ロックというか、ハードな感じなんだけど、ものすごくいい意味でエレガントさ
というか、上品な感じを併せ持つ。って言うか。
やってる方にしてみれば、↑こういう感想は嫌かなあ?とも思うが。
これはまったく私の主観で、これ読んで「ちがうよ〜」と思ったらごめん!という
感じもあるが、聴いていて、ヤッチという人のものすごい純粋な部分とか優しい
ところとか、その優しさの裏返しでの気性の激しさとか、そういうのが垣間見える
感じがするんだよなあ。と。
そんなことを思っていた。
エレクトリックなバイオリンが入っていて。ギター・ベース・ドラム・キーボード
という5人編成。
そして私的には、ユーちゃんのカッコよさと来たらない。
ステージから向かって左側、ユーちゃんのほぼ目の前の2列目、ご本人までの
距離が1メートル無いくらいのところにいた私としては。
「ユーちゃんカッコいい・・・。て言うかなんでこんなにカッコいいのだ」
などと、思っていたほどだった。
あんな狭い所で見るの、物凄い贅沢。って感じがする。
昔、尚ちゃんを熊本の200人入らないくらいのライブハウスで見たときにも
思ったが。
すごい贅沢。なんか、やったらいけないことをしてるみたいだ。なんて思う。
それは明らかなファン心理かもしれないが。
そして、アブラーズのステージで、2000人の前で弾いてるあの人たちを
遠くから観て、ああ、こうじゃなきゃウソだよなあ!なんて。
そんなことを思っちゃったりも、するのだ。それこそ、何言ってんだよって
意見かも?しれないが。

そしてラストのWILD-Gへ。
隈さんという人はサックスも吹くのね!となぜか感心している私!笑
まるでマフィアのような衣装だったが、やってる音楽はポップでかわいく聴き
やすく踊りやすい感じで、私なんかには、どこかチェッカーズのライブを彷彿と
させるところもあり、結構楽しかったというか。
今度のシングルになるという“YOU”という曲、なかなか好きな感じだった。
途中でクロベエからの訳のわからない手紙(ごめんクロベエ…)を隈さんが
読む1シーンもあり、それはそれでよかった。

アンコールでは、隈さんのお姉さんも登場し、最初に歌った生徒さんたち6人と
THE STEPPIN' LOSEのボーカル、そしてWILD-Gメンバーにユーちゃんを加えて、
Stand by meを歌っていた。
それにしても、ユーちゃんのベースの音が入っただけで、全体が締まった感じに
なるのは何故だ。なーんて思いながら。
楽しく歌いながら、ユーちゃんのカッコよさを堪能した私でしたが。
思わず皆で「ユーちゃーん!」「裕二さーん」などと手を振ったりしていたら、
それに気付いて照れて笑ったりしているのも非常によかった。笑
でも、本当のところ、そのアンコール、ヤッチとか他のSEAMUSメンバーも
呼んだら良かったのに? 呼ぶべきでは? と思ったのは心の声。
私はユーちゃん出てきてくれて、うれしかったけどさ。
ちょっとそんなことも、思ったのだった。


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dona-chan