| 2003年09月04日(木) |
許してください(by藤井尚之) |
“許してください”という曲。 尚ちゃんの。 『Who am I?』というアルバムに入っている。7曲目。 すごい名曲だと思う。
しかし私はこの曲のことを、明らかにここ数年、避けていた。 そんな時期が確実にあった。 普通に聴けるようになるのに、3年かかった。と思う。
人との紹介で会って、3ヶ月くらい会ったりしていた人との関係みたいなものを 私が無しにしたのは3年も前。 その相手が、ものすごくこの曲を好きだったのだ。 この“許してください”という曲のことが。
私自身も、もうすごく好きな曲で、99年の尚ちゃんのツアー『?』では 本気で泣くかと思ったくらい。 CDを聴いても、聴くたびにかなりぐっと来ていた曲だったのだが。 そんなに好きだった曲をフツウに聴けるようになるまで3年もかかったとは、 我ながらなんて引きずる性格だろうか。 まったくもう。って感じだが。
その人については、傲慢と取られるかもしれないが、私がどうにも性格が 合わないと思って、もうどうしても好きになれず、どーやってもダメで 終わりにして、そのことで最後にすごい捨て台詞のようなことを言われ、 私も断ることによって向こうの自尊心みたいなものをすごく傷つけたのかも しれないけど、最後の最後でそれと同じくらいかそれ以上に私も傷ついた。 ってことがあったのだ。3年くらい前に。
友人や職場の先輩の中には、その話を聞いてくれた人もいるし、聞いてくれ なかった人もいる。私が悪いと言った人もいれば、向こうが悪いと言った人も いるけれど。
結局、あのとき私は、会社を辞めたくて辞めたくて仕方なく、結婚しないと やめられないのかという気持ちに支配されていた。とも言える。 何度かのお見合いとか紹介とかは、そういうことの結果だったと思うし、 そしてそんなことに付き合わされた相手はたまったものではないと、 今は思う。
3年たってこの曲を、やっと普通に、 「いい曲だなあ。好きだなあ」という気持ちだけで、苦々しい思い出は無く 聴けるようになった私としては。
ああ、本当ーーーに恋がしたいよ。 もういいんじゃないかなあ? いい加減に誰か現実の男の子を好きになりたい んだけどなあ! なーんて、思っているのだったよ。 それも私は、夢みたいなことを話している? だろうか?
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