たとえば、好きな曲の感想とか書くときに。 一人の部屋で、目を閉じてその曲を聴いて、自分の中の深く深く、 より深い所に降りていく(落ちていく?)ようなときがある。
心のひだに触れるような一瞬、集中して、耳を心を傾けて、言葉を探して、 いちばんその時の自分の気持ちに合ったフレーズをさがして、 それがうまく行くときもあるし、ダメダメなときもあるけれど。
ただ、そんな風に「書こう!」と思うときは、その曲や人のことしか 頭にない時なので、すでにヤラれている場合が多いので、後で何ヶ月か 経って読み返したときでも、ちょっと気持ちのいい書き方をしていることが 多い。(もちろん、あ、全然ダメだ〜!というときもあるが。)
そうやって私が書いたものを読んだ人が、ああわかる!とか、そうそう! とか、ちょっと涙するような気持ちになったりしたら、書き手として こんなにうれしいことはないなあ。と。
常々、そんな風に思ったりしている。 きっとそれも、幸せなことなんだろう。という風に思う。
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