| 2003年05月18日(日) |
愛と平和(by氣志團) |
“愛と平和”。 氣志團の1st.アルバム『1/6 LONELY NIGHT』の6曲目に入っている曲である。 本来、人として生きていくにあたって、いちばん大切なもの?って気はする。 でも、私が本当の意味で愛というものを知っているかというと、それは甚だ 疑わしい。いまだに誰かを本当の意味で愛したことなんて無いんじゃないか? なんて思う。
実は私は、この“愛と平和”という曲のことが、このアルバムの中で一番好きだ。 ランマちゃん(ギターの星グランマニエ氏)が作詞・作曲している。 このランマちゃんという人の作曲センスはかなりのモノで、私は最初に聴いた ときからかなり好きなのだが、先日から「ランマちゃんって尚ちゃんと似てる ・・・」などと何度か言ってる位、その見た目のイメージだけじゃなく、 作曲センスの良さ、その才能みたいなものを感じるところを含めて、本当に 二人は似ているように思う。
曲だけではなくて、その歌詞のすべてがなんだか結構泣かせるのだが、 サビ部分で、 「くだらないことが多すぎる♪」 と繰り返し、何度も翔やんが歌う部分がある。 翔やんの歌い方がまた、なんだかすごくツボだなあ。と思うのだが。 それだけではなくて、その「くだらないことが多すぎる」というフレーズに、 すごく共感を覚えるなあ!と思う私である。
雑誌か何かのレビューの中で、誰かが「くだらないことが多すぎるなんて、 ランマちゃんどうしたの?心配」って風に書いてるのを最近見た私だが、人生って 中学生位から、ちょっとそろそろ人生難しくなってきて、高校生で更にブルーな 感じも強くなり、その先、25歳を過ぎたら、「くだらないことが多すぎる」 なんて思わなければ、人生やってられないよ。って風に思ったりしないだろうか? 私自身が意外とそんな感じなので、共感が深かっただけだろうか?
しかし、ランマちゃんはこの曲のラストで、 「くだらないことが多すぎる」と何度もくりかえしたその後で、 「くだらないことは何もない」と言う。 そして最後に、「愛と平和♪」と3回くりかえして翔やんが歌う。 なんか、最高にベタな言い方だけど、その曲調、その構成、歌詞と曲が合った その感じに、じーんと来る。ってこういうことだ。なんて、聴く度に思う。
じわっと胸の奥に、あたたかい何かが広がって、涙が出るような気持ちになる とか。そういうの。
それが、とてもいいなあ。と思うのだ。 名曲です。かなりオススメ。機会があったら聴いてみて?
|