テレビで、ドラマ『ごくせん』スペシャルがあっていた。卒業スペシャル。 何の気無しにそれを見ていて、思わずかなり引き込まれ、結局最後まで 見ちゃった私だったのだが。
ストーリー展開としては、団結していたかに見えたクラスが卒業式を前にして 大学合格組と不合格組、進学組と就職組などで対立して、ほとんど半分にクラス が割れてしまう。 しかも、その半分の子たちはイライラして看板に八つ当たりなどしてしまい、 そういう色々が原因で卒業式まで停学、という処分を受けてしまう。
先生役の仲間由紀恵がどんなに「皆いっしょに卒業しよう」と言っても、 「関係ねーよ」とか「今だけ団結してどうすんだよ」とかいう台詞が返って くるばかり。 倉庫みたいな所で、クラスのリーダー格っぽい沢田(松本潤)が皆を呼びだして 一緒に卒業してーんだよ、と言っても、結局対立したまま皆帰ってしまう状態。
結局最後には、その看板を壊してしまった事件で、一人の子の就職内定が 取り消されてしまい(そんな看板を壊すようなヤツと同じ学校の子は雇えん。 というのが理由)、それをきっかけに最終的にはクラスの全員が、内定を 取り消さないでください!と言いに行き、最終的には万事オッケー。 卒業式にも、校長先生が待っててくれたりしてなんとか間に合い、ハッピー エンディングな感じだったのだが。
ドラマのラストで、仲間由紀恵が、涙しながら言うシーンがあった。 「お前らに最後に言いたい。仲間ってのはな、一生もんの宝なんだからな」 そういう感じの台詞だった。
単純にも、思わず泣かされちゃった私!笑 金八先生とか大嫌いなのになんで〜?って気が、我ながらするのだが、しかし。
たぶん、そのちょっと前に行った友達の結婚式で、高校のときの部活の仲間、 当時はケンカしたり悪く言っちゃったこともあったり仲良かったり色々だった 人々と久し振りに会い、そこで、卒業して12年とか13年とか経っても あまりに変わらない空気感、そのなんと言うか家族的な感じに、私自身が 「これって一生モノ?」なんて思ってたからなんじゃないかなあ。って。 そんな風に思ったのだったよ。
|