小沢健二くんの2枚目のアルバム『LIFE』、誰もが名盤と認めるすばらしい アルバムだと思う。 あんまり良すぎて、なんて言ったらいいやら、語る言葉を持たない。って感じも するくらいだ。(でも語るけど!爆)
だけど、本当に好きなんだよね!笑 久し振りに聴くと、涙が出るような気になっちゃうくらい。 なつかしさに? かわいさに? 切なさに? それともその全部に? わからないけれど、確かにこのアルバムばっかりを聴いてた時期というのが、 確実にあったなあ!と思う。
95年とか96年とか、就職して2〜3年目、チェッカーズが解散して3〜4年目 の時期、私はあんまりフミヤくんの歌は聴いていなくて、とりあえずライブは 押さえてるけど、兄曲はライブ期間だけ1〜2ヶ月聴いて、他の期間は主に 他の人の曲を聴いてることが多い時期だった。 フミヤ離れしていたのか、自分なりにちょっと兄から離れないとダメだ〜!とか 思っていたのか、その真偽は我ながら定かではないが、事実、フミヤくんという 存在が、私の中でちょっと薄くなってた時期だったように思う。
そんな中、かなり聴いてたのが初期JUDY AND MARYだったのは、よくこの日記に も書いていることだが、それと同じくらいたくさん、小沢健二くんを聴いていた。 『犬は吠えるがキャラバンは進む』という1st.アルバムもよく聴いたけれど、 個人的に、この2枚目の『LIFE』を更によく聴いたものだった。 今でも1曲目の“愛し愛されて生きるのさ”の前奏から、なんかうれしくなって くるってくらいだよ。なんだかなあ!笑
でも2曲目“ラブリー”で、既に泣けるなあ!とか思ったりする。笑 「LIFE IS A SHOWTIME」で、そうそう!とか思って、その上で 「LIFE IS COMIN' BACK!!」と歌われて、そうよねえ!って。笑 人生はいつだって取り戻せるよ!とか思ったり。笑 「夜が深く長い時を越え〜♪」なんて思わず一緒になって歌っちゃったりね。笑 共感(?ではないかもしれないが)深いこと、この上ない。
3曲目“東京恋愛専科”、4曲目“いちょう並木のセレナーデ”も勿論大好きだ。
そして5曲目“ドアノック”。 なんで私はこの人のライブに、たったの一回も参加してないんだろう? なんて 真剣に思う。 だって振り付けわかってるのにー!笑 「夏にもぎとったオリーブ 秋に読みあったストーリー 幸せだけでI'm sorry ♪」という所に、小沢健二くんの歌詞のすばらしさをつくづく感じながら、 「君の心の扉を叩くのは いつも僕さって考えてる〜♪」と来て、 いやーん。これぞ恋だよね!とか、かわいいことを今でも思うし!笑 ダッフルコート、欲しかったよ!て言うか着てたよ〜!とも思うし。笑 そして、「ぼくはずっとずっとひとりで生きるのかと思ってたよ♪」と歌われて、 なんて切ない。と思いつつ、果たして私がそう考えてないと言えるのか? と 思わず自問自答してしまう30歳な私!・・・という光景が。昔もちらっと 思ってたけど、今になって更に!^^;
それから6曲目、“ブギーバック”。こんな気持ちいい曲を他に知らないなあ! とまで思う。(心のベストテン第一位!は、私にとってはやっぱりチェッカーズ だけどさ。笑)
7曲目の“ぼくらが旅に出る理由”も、大好きな曲だ。 たしか将太の寿司とかいうドラマの主題歌で、この曲のプロモの小沢健二くん、 かなりかわいかったような覚えがある。 たまたま東京に旅行していた96年5月頃、ホテルで朝、準備していたときに CMか何かでこのプロモが流れ、その時、窓の外はよく晴れてて、遠くに東京タワー がそびえてたのを、光る思い出の一つとして、なんだか聴くたびに思い出して しまう。楽しかったんだろう。その時。きっと。
そして8曲目、“おやすみなさい、仔猫ちゃん!”。 「ディズニー映画のエンディングみたいな甘いコンチェルトを奏でて」という くだりが私は大好きで、なんだか聴く度に幸せーな気持ちになる。 何度聴いてもそう思う。それも名曲の秘訣ではないだろうか?
もっと語りたいこといっぱいあるけど、今日はこの辺にしとこう。笑 でも、話したいことがどんどん出て来るっていうのも、名盤の名盤たる所以。 だと思う。 それくらい、『LIFE』はいいアルバム。って思うのだ。
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