日記

2002年08月31日(土) 何よりも。

8月31日。熊本ライブ。ハワイで怪我したフミヤくんの、復帰ライブ第一弾。
人からどう思われてもいいや。きっとこれ読んで、ああドナちゃん、イっちゃっ
てるなあ! って思う人もたくさんいるだろうと思うけど、いい。
思ってるままの気持ちを書くことにする。

すばらしかった。もう、本当に良かった。何よりも、あの人が生きててよかった。

きっと、人それぞれに大切なモノなんて違うんだと思う。
そして、私にとって何が大切かってことを思い知らされた。
結局、あの人が生きて、歌ってるってことが、ものすごく大事なのだ。
私にとって。
・・・そんな気がしました。
自分がこんなに心揺さぶられるとは思わなかった。アンコールで大泣きした自分
に、自分がいちばんびっくりしてた。
そして、あの人のライブを、あんなにも私の魂を連れ去るモノを、ちょっとでも
我慢しようなんて思った私はバカよ!って。笑 ライブ後すぐにBBSにも書いた
けど、そんな風に思いました。笑
どんなに好きかなんてねえ?笑 わかってるはずなのにね!
さて、ここからは完全ネタばれライブレポ。もういないと思うけど、まだ兄ライブ
観てないよ〜って方は、見るのをご遠慮くださいね〜!
そしてものすごく長いです。^^; 心して読んでくれ!

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前日から台風だった。もう、究極の雨男なんじゃないの!?とか思いながら
ライブ当日を迎えた。
でも、開演時間が近付くごとに、だんだんドキドキしてきて。笑
テンション高いよ〜!って友達皆から言われながら、思わずライブ前にビール、
小ジョッキに1杯飲んじゃって、昼間っから飲んでふらふらになったりしながら
(爆)、実を言うと私は、どんどん緊張してきていた。
そして、午後6時10分。無事に熊本ライブは始まったのだ。

会場に入ったら、なんか幕の真中に50センチくらいの隙間があった。
「あれ切れてんの?」と聞く私に、「あれが演出よ」と答えるSちゃん。
なるほど演出か・・・と思ってるうちに、なんかSEが聴きなれたあの人達の音に!
そう思った瞬間立ち上がる客席、そして隙間から見えるスティーヴ!笑
なんか長い黒いコートみたいなの着てて、すごいカッコいいんですけど!
そこで更に高まる私のテンション。である。笑
ヤッチや薫さんや昭ちゃんが見えて、気持ちいいリズムとともに、もはや聴き
慣れたハープの音が。聴こえてきた気がした。
ああ、いるんだ。と思った。当たり前だけど。
ここにいるんだ。フミヤくん。って思った。

そして、幕が上がる。メンバーが姿を現す。最初、私は兄の姿を捜して、気付いた
ときには、スティーヴ用にとセッティングされた車の上で、兄は座ってハープを
吹いてた。暗がりで。シルエットでの1曲目、“FOLLOW THE WAY”。

もう、それだけで涙が出るかと思ったってくらいだ。
考えてみたら、私はあの人のシルエットというものに本当に弱い。笑
ソロ初のツアー『FFF』のとき、オープニング、十字架みたいなポーズを取って
背中からライトで照らされて出てきた、ほとんど1年半ぶりに見るフミヤくんの
シルエットに、泣くほど感動した過去もあるってほどだ。
でも、本気で思った。
生きててよかった。って。あんなに怪我したって聞いたときは、「何やってんの
よ〜!」って怒ったりしていたくせに、その実私はものすごく、あの人のことを
心配していたらしい。だって、泣くほど切実な気持ちで、そう思っていたのだ。
ああ、生きててよかったよフミヤくん!ってね。笑

そして2曲目“LaLaLa Stranger”、3曲目“GOLD FISH”とつづく。
すでに気持ちよく踊らされているところに持ってきて。
なんと4曲目に“BODY”!!
うそーーー!って叫ぶ私! うれしい私!笑 カッコいいスティーヴ!!笑
ステージ上段にセッティングされた車(すでにステ氏がじゃんじゃん削った後で
廃車同然になっていました。・・・と言うのは言い過ぎだろうか。爆)、その
車の上に立ち上がって、くるぶしまである、ものすごいカッコいい、長ーい
巻きスカート姿で(爆)火花散らす散らすスティーヴ!
カッコ良すぎ!笑 ちなみに上はグッズのカットソー(?)に、黒の長袖の、
ところどころ破けたネット風の網Tシャツを(・・・こんな書き方でわかる?)
着ていらっしゃいました。・・・なんであんなにカッコいいのあの人。
そしてあらゆる意味でなんと言うか凄い。爆
・・・てことで、ステ氏正面だったということもあり、BODYのとき、スティーヴ
しか眼中になかった私でありました。あっはっは。

5曲目“WINK”。
なぜかステ氏の姿が全然見えなくて、その曲の間中、「ああ、フミヤくんの
ライブにスティーヴがいないのって、なんか全然足りない!って感じ!」
なんて心から思っていた私。でしたのよ。笑

そして6曲目に“女神-EROS-”が。
ああ、皆が踊れなくなった曲がある〜!って言ってたのはこのことか!と
思いました。思いましたとも!
一言だけ言わせてください。
あのエロスのアレンジは、一体なんなのだー!
大人っぽさを表現したのか・・・? いや、それにしてもなんなのだ〜!笑
ごめんフミヤくん。あれはちょっと不満不満不満。笑
あのヤッチアレンジと思われる、踊れるエロスが久々に聴きたかったよう。

しかし、その不満なエロスの後で。
7曲目“Crystal Blood”が。
・・・最初に聴いたときから、すごい好きだな、カッコいいなこれ!って思って
たのだ。それは、なんかチェッカーズっぽい曲だったからかもしれないし、
単に私好みのメロディーラインだったからかもしれない。
でも、そんなのどうでもいいってくらいに、前半でこれが一番胸打たれた。
最初、何の曲かわかんなくて、3小節目くらいで「Crystal Bloodだ」って
わかったって程度だったのに。
そのサビ部分。
“美しいナイフが胸を刺す きらめく血を流し生き絶える また今夜も”
と、あの声で、臨場感あふれるあの感じで、すぐそこで歌われたとき。
私が思っていたことと言ったら。
(フミヤくん。フミヤくん。・・・フミヤくん!!)
って、それだけだった。笑
それは2番のサビであの人が、
“透明な赤い血がにじんでく 君が流れてく 少しずつ また今夜も”
って歌ったときも一緒だった。あの声に魂を奪われた。って言うのも過言では
ない。と思う。
その時私が思ったことなんて、ほんとにバカみたいって我ながら思う。思うけど。
もういい。って思ったのだ。
どんなに文句言ったりしても。フミヤくんそれはちょっと。なんて、調子に
乗って私が言ってたりしても。それでも。
あの人が歌ってくれてたら、最終的にはそれでいい。それだけでいい。
どんなに昔より声が出なくなってもいい。
どうか歌いつづけて。どんなに他のモノに興味を持って、何してもいいから。
だから生きて歌ってて。私たちの前でうたを歌ってください。
それだけでいい。もういい。って。
バカみたいだけど、本当に、そんなことだけ、思ってたのだ。

そして“PLEASE DJ”。いいねえ〜。笑
それにしても、何より印象的だったのは、スティーヴが昭ちゃん側の端っこで
ハンドソニックをジャンベに付けて叩いてたとき、あのセットの、鉄の柱が
立ってる一番横で叩いてるステ氏、異様にそのセットにマッチしてて〜!笑
・・・なんて廃墟が似合うの。スティーヴ・・・。
なんて、つくづく思っていた私でした。笑
“Doo-bee Doo-bee Freedom”、“Don't you worry but....”と続き、
“Ourselves”へ。
この“Oueselves”という歌、春祭りに行かなかった私は、つい1週間くらい
前にやっと聴いた歌だった。でも実はあんまり好きじゃなかったのね〜。笑
尚ちゃん、この曲って・・・。なんて思って、挙句、フミヤくんこの歌詞って。
とまで思ってしまった。
しかし。
なぜかレゲエ風にアレンジされていた“Ourselves”、途中で何度も(爆)
フミヤくん、歌詞が飛んでしまい、もう盛り上がる盛り上がる客席!笑
更に客席を盛り上げるスティーヴ!笑
なんかねえ、すごい良かった。笑 カンニングペーパー見て歌う兄も良かった。
もうかわいいから許す!って思ってました。笑
だってさ〜途中でわかんなくなって、「イエイイエイイエイ〜♪」ばっかり
歌ってごまかそうとしてんだもん。フミヤくん。かわいすぎ!笑
ごまかせないって。そんなの。ねえ?笑 

そして確か、ちょっとMCがあって、“See you”へ。
歌いはじめる前に、「外は台風だけど、歌で夕日でも星でもなんでも出して
やるぜ」って言ってた。笑 マジかわいいよねあの人。笑
そして、なんか突然、「おいで」とか言われて胸がきゅうーっとなったのは
ここだったと思う。(←ばか。)
そして歌いだした。私は“See you”結構好きなんで、うれしかった。

“You may”“Brand new love”とつづいて(この2曲とも、すごく
良かった〜。実は結構感動していた。笑)、さあ後半戦だぜ!笑
着ていたカーデガンを脱ぎ捨て(笑)、キャミソール一枚になる私!笑
気合い十分である。

そしてそこで、意表をついてアレンジを変えた“愛”が!!
でも私は“愛”って曲、実はかなり好きなのでうれしかったのだった。
心の中で、すごく3年前の“Time of the Wind”の1曲目がこれだった、って
いうのを思い出して、「ああ、なんか3年前から遠くに来たね、フミヤくん!」
って思った。笑 あれは我ながらなんだったのか。笑
その後は我を忘れる後半戦。
“BLUE FIRE”で、ステージ上いたるところに松明のように炎が上がり、
そこでも“Crystal Blood”と同じくらいに、「ああこの人の歌う声が、本当
に好きだ!」って深く感動している私!笑
でもね、思い出してもため息が出るくらい、カッコよかった・・・。
ってさっきからそればっかりだけど!笑

そして“Equal”。大好き!笑
5月にシングル出てからこっち、聴くたびに「うおー!早くライブで踊りてえ
〜!」などと私が思い続けていた曲である。爆
その後の“NANA”と共に、踊りすぎてカッコ良すぎて我を忘れすぎて、踊って
たことしか!ほとんど覚えておりません。^^;
しかし確かこの2曲のうちのどっちかで、フラッチを前方に投げ捨てた私・・・。
いや、踊ってるうちに手から抜けて飛んで行ってしまったというか・・・。爆
前の方の人にとっては、後ろの席からなんか固いのが飛んで来て、すげえ迷惑な
客である。・・・結局何かやるのよ・・・。
興奮しすぎちゃいけません。といういい見本ですね。ハイ。^^;
でも気持ちよかった。ああなんか、フミヤくんのライブって、なんだかんだ
言っても私に欠かせないモノだ! ・・・なーんて思った程良かった。笑
そしてNANAのときのスティーヴ、なんであんなカッコいいのか!笑

そして。“HOW COOL”。心躍る選曲! そしてなんかアレンジ良かった。
たしかここでメンバー紹介してた。
ステ氏の紹介のとき、スティーヴのボイスにフミヤくんが合わせてコーラス
みたいに声入れてるのが物凄ーくカッコよかった。こんな表現ばかりで
申し訳ないのだが!笑

“TOKYO RUNAWAY BLUES”カッコいい〜!笑
そして“UPSIDE DOWN”と来て、大満足の本編終了。
なんか自分でも予想外にTOKYO RUNAWAY BLUESがうれしくて、ロマンも見れて
大満足してしまい、もう本編に思い残すこと無し!とまで思っていた。笑
そしたらラスト“UPSIDE DOWN”で、なんかねえ、私、スティーヴ正面だった
んだけど、思い込み大王なのは否定しませんが、なんか、マジでサービスなのか!
ってくらいに目の前、真正面でずーっと叩いてくれてて!
感動するほどだった。て言うか、カッコよかったステ氏!!
私は去年と同じに、ラストなのにも関わらず、スティーヴしか見てませんでした。
なんかね〜。笑 カッコよすぎた。笑
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さてここで本編終了。アンコールです。
長すぎるので翌日分に書くのでよろしく。


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