日記

2002年06月29日(土) ファイナルツアーボックス(ビデオbyチェッカーズ)part1

↑なぜpart1かと言うと、このキャニオンから出たチェッカーズの『ファイナル
ツアーボックス』というビデオは、Document FINAL5本と、Acorstic Corner
3本と、Special Edition1本、という9本組になっており、私はまだ、Document
FINALの5本分しかきちんと見ていないので、とりあえずそういうタイトルに
してみた。ってコトなんですが。

ここ2〜3年、ボーナスが出るたびに買おうかどうしようか散々迷っていた、
チェッカーズの92年冬のラストツアー『FINAL』の、各会場の模様をおさめた
3万円もするこのビデオを、ついに買ってしまった。
ビデオマニアとも言えるほど(ちょっとちがうか?笑)、いや、まあそれほど
までにチェッカーズのビデオについてはほとんど持っていて、尚且つ何度も
観ている私が、何故このビデオだけ買うのを躊躇していたのか。

それは、やはり『FINAL』というツアーが、もう今でも、本当に思い出すだけで
かなりツライものだから。ってことに他ならない。

何と言っても、チェッカーズに関して言うなら、その他のビデオは大抵、少なく
とも5〜6回、下手すると数十回(いや百回とかいくやつもあるかも。^^;)
位は観ているというのに、解散時に出た『FINAL』の、最後の最後の武道館、
その模様をノーカットでおさめたあのライブビデオに関しては、たった3回しか
観ていない。ってくらいなのだ。

それでも、3回も観てるのか、とか言われそうだが。
だって、今でも1回も観れないって人が、たくさんいるのを知ってる。
郁弥くんが、高熱を出して倒れてしまい、39度8分なんてひどい状態で、それ
でもやらなきゃいけなかった武道館4日間、その最後の日のノーカット映像。
そんなの見せられて、そしてそれが、あの人たち7人そろってやる最後のライブ
で、そんなの、泣かずに観ることなんて、本当にできないのだ。

そしてファイナルツアーボックスというのは、そのラストツアー『FINAL』の、
リハとかゲネプロからはじまって、各会場の様子がそれぞれ30分ずつ、最後の
武道館は1時間、楽屋裏やホテルやライブ映像やメンバーコメント、そんな
あらゆる要素が入ったビデオ集なのだった。

そう書いてるだけで、なんてツライ。

それでも、やっぱりファンとしては観なきゃいけないかな。って。
いや、いけない、とか、そういうモノでもないんだけど、やっぱりちゃんと全部
観ておきたいなあ。どんな感じだったのかをやっぱり知っておきたい。って。
そう思って買ったのだ。
それと、もう解散から10年目でもあることだし、さすがに、今観たらもう泣か
ないで観れるかな私。という気持ちもあったのだが。

もう、そんなの、全然ダメだったけどね!笑

私の知ってるファンの友達で、買った人の多くが、観た人観た人、「全然よく
なかった」「なんでこんなの見せるの、と思った」などと言うので、それも
あって買ってなかったという部分もちょっとはある。

でも、やっと買って、そして観ながら、涙ぽろぽろ出ちゃうし、場面によって
は、まさに「うえ〜〜ん」なんて言いながら泣いちゃってるし、まったく
何年経ってもダメなものはダメなんだなあ。やっぱり今でも私はチェッカーズ
大好きだし、泣いちゃうものは泣いちゃうんだなあ。と思ったよ。つくづく。

だってさ。チェッカーズの皆さんで、ライブしてる所の映像観たくても、もう
一生観ることはできないんだろう、と思ってた“THANK YOU VERY MUCH!!”
という本当に最後の、私が大好きな、まさにチェッカーズの歴史みたいなものを
歌った曲のライブ映像が入っていたり、私が『FINAL』ツアー、一箇所だけ参加
することが出来た12月14日の福岡でのライブ映像で、ああ、兄、こんなこと
言ってた! 覚えてる〜!(>_<。)って思うようなところがあったり、
その選曲にしたって、全体的に、「これはファンが選んだのでは・・・?」
なんて思っちゃうくらい、ツボを押さえた曲の数々なのだ。そして、
「ああ、これを見て良くないって言ってた皆、この部分観て、ものすごく悲し
かったんだろうなあ」って思う部分があったり、それでも武道館の楽屋で、
具合の悪い郁弥くんがちゃんと歌えるように、7人皆でアカペラの練習してたり
とか、そのすべて。

もともと売ることを目的として撮られた映像じゃないとか、撮って何年も経って
からビデオ化してるとか、そういうこともあって、音なんて全然良くなくて、
それでも私にしてみれば、やっぱりどんな音でも観れてうれしかった。とか
思ってしまう。
結局、私はどうしようもなくファンだから、チェッカーズの映像なんて、何を
観ても、どんなのを観てもよかったとか、もしかしたら言うかもしれないけど。

だけど、今観て、やっぱり良かった。と。
1年前でも2年前でもなくて今、いろんなウワサとか事実とかよくわからない
ごっちゃになった情報の数々、それを知った上で今観たことが、本当に良かった。
なんて。
そんな風に、本当に思った映像の数々だったよ。


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