日記

2002年03月30日(土) PRISMIC(アルバムby YUKI)

やっとやっと買いましたよ・・・。YUKIちゃんソロ1st.アルバム『PRISMIC』
を!(職場近くのジャスコで!爆)

いや〜それにしても、あまりにも忙しい1週間だったよ!笑
3日位前の日記とか、愚痴っぽくって失礼しました。まあそういう時もある
ってコトで。(いつもか・・・。爆)
ま、新年度です。気を取り直して行きましょう行きましょう。

ところで『PRISMIC』である。
いやー、これねえ。このアルバム、かなりイイよー。笑
ROCK'IN ON JAPAN誌上のインタヴュー読んでても、かなり絶賛な感じでは? 
と思ってましたが。
幸せな感じがあふれている。とか思ったー!笑
愛とか光とか思い出とか、何かを大切って想う気持ちとか。心の奥の宝物。
そんなのが自然に思い浮かぶかんじがしたよ。
すごい。って思った。ここまで到達したのね!YUKIちゃん!って。笑
同じ年のYUKIちゃんに、なんか先を越されちゃったみたいでくやしいー!
とかも、思っちゃうほど。笑
いや、私もがんばりますとも!笑

1曲目の“眠り姫”のリズムの感じから、ああ好きかも?って思ったのだが。
CHARAの影響って大きいなあ。って思う部分や、JUDY AND MARYでやってた
ことを踏まえて、ちゃんと自分の中に自分のモノとしてそれも持って、
その上でやってる色んなチャレンジとか。イイなあ。って素直に思う。

2曲目“the end of shite”で、ああこの曲やっぱり好きだ! 旅立ちって
言うか、出発のうただ!とか思い、

3曲目“66db”の雨に降り込められてるかんじにうっとりしたりする。笑
個人的にはこの3曲目、静かな、ちょっと暗い感じもする中でかわいい曲調が
かなり物凄く好きだなあ。って、聴くの3度目にして既に、思ってるんですが。
でも、“愛しい愛を知らぬ女の声”というフレーズに自分を振り返ってみたり。
それでちょっと切ない私!みたいな。笑

4曲目、“サヨナラダンス”。キャロル・キングの歌なの?原曲?
かわいい。切ない。愛しい。ってかんじ。曲調も歌い方も。
たしか今月の雑誌・Spring、この曲をモチーフにしてダンスするYUKIちゃんの
写真がたくさん使われてます。かわいかったよ。
そして歌詞。あるよね〜、“サヨナラダンス あなたをうまく忘れよう 期待
したのは私の方だ”ってとき! あるある。って思いました。^^;

5曲目“惑星に乗れ”は、何度も聴くうちにだんだん好きになってくる感じ!
思わず口ずさむ。みたいな。笑 かわいいとかハッピーとかそういう。
個人的にはちょっと後期JUDY AND MARYというか、TAKUYAの曲を彷彿と
しましたが。

6曲目“Rainbow st.”、この曲で一緒にやってるズボンズの、リズムを必要
としました!ってYUKIちゃんが言うみたいに、すばらしくテンポよく、楽しく
曲が進む。“ステップかるくあの虹を超えよう”っていうフレーズ。好き。笑

そして7曲目“I U Mee Him”、8曲目“忘れる唄”とつづき、
9曲目の“愛に生きて”にたどりつく。

最初に聴いたとき、スピッツと一緒にやったのがこの曲だって、知らないまま
に私は聴いてて。
ちょうど会社からの帰り道に、電車を降りて家まで続く5分間の夜の道で、
ゆっくり歩きながら、この曲を聴いた。
あらためてクレジットを見て、ああそうか。スピッツなのか。って思ったけど。
(いや、フツウだったら聴いた瞬間スピッツだ!って気付くものなのかも?
しれないのだが。笑)
最初、ぜんぜん、スピッツとか思わないまま、先入観無しで聴いたこの曲は、
なんか、匂い立つような春の感じとか、なつかしさ。うつくしさ。それこそ
小沢健二くんの歌を聴いたときに私がいっつも思う、どうしようって狂おしい
ほどの切なさとか、そういうのをうわーーーって思い出すような感じがした。
中学校の頃とか。もっと前、もっとずっと小さい頃とか。
その目に映った至福の色、今よりもっとピュアな気持ちで空が綺麗だとか夕日
が綺麗だとか思ったような気持ちとか。
過去なんて、あらためて思い出すと、別に幸せなことばっかりじゃなく、嫌な
ことなんかすごーくあったし、学校とかって子供の頃から、あの集団で同じこと
しないといけない感じがずっと私は嫌いだったし、キレイな思い出ばっかりじゃ、
もちろん無い。
でも、そのいい部分、好きだった部分を凝縮して歌詞に曲にしたらこうなり
ました。みたいな感じがした。
愛とか、なにかを大切だって思う気持ちとか、心に持ってる星みたいなものとか、
宝物とか涙とか、そういううつくしいものをたくさんちりばめた曲。
そんな気がした。
映画の『となりのトトロ』とか『赤毛のアン』とかを見ると、いっつもそんな
気持ちになるけど、幸せで幸せで泣けるって、なんてイイんだろう!って。笑
なんだか、そんな気持ちになってしまったのでしたよ。
すごく好きな曲。って思った。

そして、10曲目、おそらくこのアルバムの中心をなすであろう“プリズム”に
つづく。
歌詞がね、すばらしいと思う。YUKIちゃんはこれが浮かんだとき、作曲者の
アンディという人に電話して大泣きしたらしいが。
でも、それもわかるかも。って思うくらいだ。
なんかこの世界を、すごくいい意味で高い広いところから見てる感じっていうか。
これまでの自分もこれからの自分も、自分だけじゃなくて自分と関わるすべての
人への、そのすべてへの愛みたいなものを感じるって言うか。
“私はこのまま 信じてゆけるわ 愛の強さゆえ 優しき獣ゆえ”ってところ
とか。ああ、すごいな。こういうこと書けるようになったんだ。って思った。
“花咲く丘まで 口笛吹いていこう”というところでは、個人的にはチェッカーズ
の“Rainbow Station”というスバラシイ名曲、解散を踏まえて人生ということ、
そしてチェッカーズの、たぶん自分たちの歴史みたいなモノについて歌った
フミヤくんの書いた歌詞を思い出し、かなり切ないものではあるのだが。
そして、一つの何かが終わることについて“花咲くあの丘 越えていこう 皆が
集まる 遠い楽園”とうたった兄と、“花咲く丘まで 口笛吹いていこう”と
はじまりの今うたうYUKIちゃんの違いとか、思わず考えちゃったりもした。

そして“ふるえて眠れ”、“呪い”とつづいて、このアルバムは終わる。
呪いとは、YUKIちゃんにとってのJUDY AND MARYの呪いらしい。
呪縛、って意味かな。とも思う。
でも不幸せなことばっかりじゃなく、幸せな意味も含めての“呪い”という
言葉なのかなあ?と。

本当、よかった。いいアルバム。
そして、聴いてすごーくパワーいただきました。(笑 単純?)
さて今から、聴きながら街に出よう。土曜日だ!笑


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dona-chan