日記

2001年11月02日(金) 球体の奏でる音楽(Album by小沢健二)

最近、小沢健二くん復活のウワサがあり、かなりうれしい私だが。

球体の奏でる音楽、というミニアルバムがある。
前作『LIFE』があまりにも素晴らしい出来だったためか、セールス的には
そう売れなかったんじゃないかと思うが、このミニアルバムも、出来の良さ
的には相当なモノじゃないかと思う。
LIFEがかなりポップだったのに対し、これはちょっとジャズっぽいアレンジ
を加えて、小沢健二くんの趣味とか、かなり反映されてる感じ。

とくに5曲目の“すぐに会えるかな?”なんて!!
マリンバとかではじまる曲調のあまりのかわいさ。
でも、かわいさだけで判断しちゃいけないな。と思うほどの、全体通して
流れてる切なさ。「人生とは?」と思うような。
詞の世界も、大変私のツボなのだが。
小沢健二くんの詞の世界って、完璧に独立したひとつのものだと思う。
昔から。なんか吉本ばななさんもそんなことを言ってたように思うが。

“大人になれば”も久々に聴いたけど、ピアノベースで、歌詞はと言うと
私の好きなフレーズ満載で、改めて聴いてみて、ちょっとヤラレタ。
二番の最初のところとかね! すごい好きー。笑

個人的に、小沢健二くんの詞も曲も、「世の中、ツライこといっぱいある
んだけど、どこまでも歩いて行こうよ。たのしいことも結構あるし。」
って所が大変好きなんだよね。
切ない中にも幸せな匂いがする所。


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dona-chan