今回発売中止になってしまったマキシとニューテイクについては、私個人的には すごく複雑感があって、なんかチェッカーズの曲が壊されちゃうような気さえ していて、正直な話、私はどっちかというと反対派だった。 まあ、でも、兄がやりたいって思って楽しんでやるんだったらいいや。って。 そんな風にしか思っていなかった。
でも、私は反対派だったけど、中止って聞いてまず一番に思ったことといえば、 「フミヤくんツライだろうなあ!」って。 「兄の気持ちを思うと、いてもたってもいられないよ!」って。笑 ものすごいファン心理? はははは。
14日のアンコールのMCで 「皆たのしみにしてたのに、ごめんね」って言った兄には、例に漏れず私も 泣かされた。 兄としては、まあ、ごめんねって言わないワケにもいかないんだけど。でも、 「いちばんツライのあなただったでしょう!」って思った。 「いちばん楽しみにしてたの、フミヤくんだったでしょ?」って。 本人的に、これを出したら何か変わるんじゃないかって。そういう気持ちが 絶対あったんじゃないかと思うんだよ。すごく。ちがうかな?
「チェッカーズは皆のものだな」って。 昔聞いた台詞を、もう一度聞いた。 14日のアンコールのときのMCで兄が言ったその言葉については、聞いた瞬間、 私は 「解散のときにそう言ったじゃん〜〜」って思ったけど。 でも、あとから、その言葉の中には、チェッカーズをファンにあげる、って いうのと、チェッカーズは藤井フミヤ個人だけのモノじゃない。って、両方の 意味が含まれているような気がしたよ。私はね。
でもねえ、相当悔しかっただろうな。って。 その言葉聞いて、また思った。笑 くやしくってやりきれなくて、もうそう言うしかなかったのかな。って。
ただ。 13日と14日のライブ観て。 あれは本当に、最高級のライブだったように思う。 アルバム発売中止は、本当にいい方向に転んだ。って思った。
私がファン心理にとらわれているのは否定できないけど、それを抜きにしても。 藤井フミヤという人の凄さ。 それを見せつけられた気さえした。
そして、神様が、ニューテイク出すなって。 そんなことしなくても、もっとずっとすごいことできる。って。 そう言われてる気がしたよ。 フミヤくん自身にも、「これだけじゃ終わらないよ」って、そんな風に言われて る気がすごくした。
そして私はと言えば、重ねて書くけど、ああ、18年もこの人のファンでいて 本当に良かったなあと。 つくづく思ってしまった2日間だったよ。
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