スティーヴエトウ氏。 日系米国人にして、重金属打楽器奏者である。 ちなみに、重金属打楽器とは、通常のパーカッション(コンガとか?) に加えて、ジャンベ、銅鑼、バンパー、グラインダー火花、ホイール、 ドラム缶などなど・・・まあ、色んなモノを指します。 スティーヴさんは、そういう多彩な楽器を(楽器じゃないものまで) 見事に駆使して、私たちの目も耳も、いっつも楽しませてくれる。 すばらしいパフォーマーだと思う。
今年の4月に行われた、ステ氏弟の、和太鼓奏者レナード衛藤氏の Land Breeze Tour@福岡を見て以来、ものすごくスティーヴモードに なってしまってる私だが。(スティーヴモードになりついでに、6月 のロボファイブソニックのイベント@東京、七夕のクラブイベント@ 大阪にまで行ってしまった私ですが。) 考えてみれば、あのLand Breeze Tour、私がフミヤライブ以外で スティーヴをナマで観た、初めてのライブだったんじゃないだろうか。 いつも、アロハフェスティバルもスティーヴちゃん祭りも、日程と 会社の休みがまったく合わなくて行けず。って感じだったので。 いや、めちゃめちゃカッコよかったのです。そのLand Breeze Tour でのスティーヴ。友達のほとんどは弟のレオ様に釘付けだったようだが、 私はもう、何がいいってとにかくスティーヴ! って感じであった。笑 しかも、その時私は風邪をひいていた。で、会場に行くまで、かなり 調子悪かったんだが、観た後、風邪、完璧治ってた。ってぐらいだった。 すごいパワーいただいた。いや本当に。笑
スティーヴという人を私が初めて認識したのは、たぶん1994年に 行われた兄ソロ初のツアー「FFF」@福岡、だったんだと思う。 “BODY”(という曲)で文字通り火花を散らしているスティーヴを見て、 「なんかスゴイことをしてる人が! カッコいい〜!」とか思った。笑 それが最初。 その後も常に、私はもちろんフミヤライブには藤井フミヤ氏を見に行って いるんだが、ステ氏は常に! すご〜く気になる存在であった。 毎回違う髪の色も(そのバリエーションは本当ーに豊かで、最初は黒だった が、その後、水色、金髪、オレンジ、ピンク・・・ときて、今はスキン ヘッドに落ち着いている。笑)、そのパフォーマンスも衣装も。あまりに カッコよく、本当に釘付け度が高いのだ。 しかし、私の中でのステ熱が更に更に増したのは、1998年のツアー 「ARK」以降だと思う。 本当ーにあの時、「ARK」でのスティーヴのカッコよさと来たらなかった。 スキンヘッドが似合いすぎていたというのもあるんだが。それだけではなく。
そして「ARK」のビデオ! 会場およびファンクラブだけで売られたそれは、南の島を旅するフミヤ氏 とステ氏の、非常にかわいい2ショット(笑 だってマジかわいいんだよ) が、曲と曲の間の随所に入ってくる。 これがまた、ものすごくイイのだ。 見ていて、「・・・アナタ達、かなり酔ってるでしょ?(笑)」って部分 が大半なんだが(爆)、そんな中で2人で話している内容が、この人たち、 本当ーにアタマいい。って思わせる。 大好きだなあ、この人達が。って、見ながら自然に思ってしまう何かが ある。 そして、そのビデオのラストで、なんか年齢の話になって、フミヤくん とスティーヴが、「もうこの年になってくると、出来ることと出来ない ことってのがわかってくるよね」とか話してる。その後でスティーヴが、 なんというかものすごーく幸せそうに、 「でも、良かった。音楽で。見つけといて」と、言うのだ。 もしかしたら私は、その台詞でやられてしまったのかもしれない。 それ聞いて、完璧にスティーヴファンになっちゃったのかもしれない。 そう思うほど、何故かかなり私の中で、その台詞はツボだった。笑
それにしても、兄ライブにおいてのスティーヴは、究極のエンターティナー だと思う。一昨年の「Time of the Wind」@熊本公演時、まったくステ氏 のことを知らずに見ていた私の妹の友人Hちゃんは、ライブが終わった後 うちの妹に、「パーカッションの人!めちゃくちゃカッコよかった〜! あの人はだれ!?」とか電話で聞いてきたらしい。笑
私なんか、最近は、一体兄を観に行ってんのか、それともスティーヴを 観に行ってんのか?って位だ。もしスティーヴが出てなかったら、 兄ライブには、そりゃー行くけれども、でもこんな何回もは行かないかも。 って思うほど。 スティーヴ弟のレオ氏が、何かの雑誌で言っていたが、藤井兄ライブに おいてのスティーヴは、スーパーサブ。スティーヴがいることで、更に フミヤが良く見える。と。 まったくその通りだと思う。 フミヤくん、お願い。ツアーメンバーからスティーヴ外さないでね。 と、心から思う今日この頃の私なのだった。
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