| 2004年01月14日(水) |
利益の出せる方向性作り |
今日は午前中に営業部内の営業会議、そして午後から営業進捗報告会が、事業本部長に 出席してもらって開催されることになっていました。今日も1日工場実習になっていた 自分は出席しないでいいのかと教育担当に確認しましたら、午後からでも空き時間を 作ってもらえるように現場と交渉してくれと。
それだったらそのように予め言っておいてくれないと。 現場へ行きまして、面倒見てくれていた現場の係長が昨日は徹夜だったとのことで 午前休でした。代わりに係長代理が出てきて、どうやら午前中だけの現場実習との ことで係長から聞いていたようでしたので、結果的には午後から空きが出来ました。
午後からその会議に出席しましたが、未完成な事業体の営業報告を聞いた事業本部長は その内容や営業方針に不満があったらしく、ご指導の嵐です。営業部長との会話も ちぐはぐ。ちぐはぐというのは、方向性が違っているということです。
細かいことは色々ありましたが、とにかく受注利益を確保することで再度検討せよと お達しがあって終わりました。要するに事業本部長は営業が考えているやり方では 利益を確保する方向になっていないんじゃないかという指摘です。売れば売るほど 利益が少なくなる商売なら止めてしまえ。簡単に言うと、そういうことです。
小さな事業体が大きくなろうとする時に陥りやすいのは、とにかくシェアを求めて 乱売(つまり安売り)してしまうこと。生産体制も整っていないのに生産を増やす、 しかも利益の出ない売り方をして、その後どうするかを考えていない。これが最悪の シナリオです。売ってしまえばそれが実績となり、次の商売では価格アップを要求 することが難しくなります。それでも価格アップを要求できるのは、その商品しか 使うことができない囲い込みが出来た時です。その方向性を出さずに量の確保を 目指しているのではないかという指摘ですから、自分い言わせてみればごもっとも。
生産を増やして薄売になるぐらいなら、量は現状維持でも利益を増やす方向に注力 する方がどれだけましか。経済成長が叶わない時代になれば尚更です。
要するにビジネスモデルをきちんと作ってから議論をしろということ。 思いは自分も同じなので、新たに部員に加わった立場として、これから議論をして いこうと思っています。間違った方向でムダな活動をしても意味ないしね。
はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)
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