しむちゃんのつれづれ日記
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2003年12月04日(木) 消費者金融の罠

親族から消費者金融の保証人について質問があったのでメールで答えました。
その一部を紹介してみます。

1.消費者金融で保証人はいるのか?
  →一般的な消費者金融では、おおよそ50万円を上限に、現在の取引状況、
   過去の取引状況を共有のデータから割り出し、ブラックリストにないことを確認後、
   本人の職業を元に過去の事例から貸出額を決める。会社によって貸出額に
   差がある。金利にも差がある。この場合は保証人不要。

2.保証人が必要な場合
  →a) ブラックリストに名前がある場合
   b) 収入が無保証下限以下の場合
   c) 職業に信用がない場合
   d) 新規取引で多額の貸出の場合

消費者金融もまがりなりにも金融業ですから、銀行と同じく信用調査を行ないます。
しかも短時間で。彼らの持っているネットワークはすごいです。個人情報氾濫です。
逆に言うと、保証人をつけているということは、本人に信用がない(職が不安定とか
過去に焦げ付かせたとかの実績あり)か、返済不能と思われる額を借りている。
だから、借りている会社を見て、その種類によって判断する必要があります。

消費者金融には大きく分けて3つあります。
1.銀行系金融会社 − 銀行より高いけどサラ金よりは低利で借りられる。
            審査はちょこっと厳しい。定職ではないが職のある人向け。
            アット○ーン・モ○ット・キャッシュ○ン、地銀系も多々あり
            おおよそ15〜18%

2.一般消費者金融 − いわゆるサラ金。パートやバイト向け。審査はそこそこ。
            ○富士・アイ○ル・レ○ク・プ○ミス・ア○ム・ノー○ーン・○イクなど
            違法限度ぎりぎりまでの金利。おおよそ20〜29%

3.高利貸し    − いわゆるマチ金。誰でも貸すけど返せなかった時は命が危ない。
            名前は地元の名前であったり個人の名前であったり。
            違法な金利です。年利1000%とか10000%とか・・・。

4.質屋      − これも金貸しの一種。モノだけが担保です。
            返済できないときは担保が押収されるだけ。金利なし。

借金も財産のウチ、とは言いますが、これは返済できての話。
返済できればそれが信用となり貸出額も増えてきます。貸す方も貸し続ければそれだけ
儲かることになりますから、信用があればそれだけ金額も増やしてきます。これに甘えて
しまえばどういうことになるかというと・・・。

金融会社の強みは、儲かった分から取り立て屋に支払う余裕があること。
だから取り立てにはとりわけ力を入れている。ここが金融会社の生命線です。

本人の返済が滞った場合、保証人がついていれば当然保証人のところへ行きますが、
保証人がなければまずは親族のところへ行きます。身元はバレているからね。
旦那が借りている場合は嫁さん、本人の親兄弟、嫁さんの親兄弟などなど。






自分で書いていて、本当に怖くなってきました。
身近な人が消費者金融に手を出していて、もし返済を滞らせてしまえば自分のところへも
手が伸びてくるからです。とはいえ他人事ではなさそうなので、近いウチに実家へ帰って
事情聴取をしなきゃ。(尚、上記メールでは基準法規は具体的に述べていません。)


くれぐれも借金は返済できる範囲で計画的に・・・。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)


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