親族から消費者金融の保証人について質問があったのでメールで答えました。 その一部を紹介してみます。
1.消費者金融で保証人はいるのか? →一般的な消費者金融では、おおよそ50万円を上限に、現在の取引状況、 過去の取引状況を共有のデータから割り出し、ブラックリストにないことを確認後、 本人の職業を元に過去の事例から貸出額を決める。会社によって貸出額に 差がある。金利にも差がある。この場合は保証人不要。
2.保証人が必要な場合 →a) ブラックリストに名前がある場合 b) 収入が無保証下限以下の場合 c) 職業に信用がない場合 d) 新規取引で多額の貸出の場合
消費者金融もまがりなりにも金融業ですから、銀行と同じく信用調査を行ないます。 しかも短時間で。彼らの持っているネットワークはすごいです。個人情報氾濫です。 逆に言うと、保証人をつけているということは、本人に信用がない(職が不安定とか 過去に焦げ付かせたとかの実績あり)か、返済不能と思われる額を借りている。 だから、借りている会社を見て、その種類によって判断する必要があります。
消費者金融には大きく分けて3つあります。 1.銀行系金融会社 − 銀行より高いけどサラ金よりは低利で借りられる。 審査はちょこっと厳しい。定職ではないが職のある人向け。 アット○ーン・モ○ット・キャッシュ○ン、地銀系も多々あり おおよそ15〜18%
2.一般消費者金融 − いわゆるサラ金。パートやバイト向け。審査はそこそこ。 ○富士・アイ○ル・レ○ク・プ○ミス・ア○ム・ノー○ーン・○イクなど 違法限度ぎりぎりまでの金利。おおよそ20〜29%
3.高利貸し − いわゆるマチ金。誰でも貸すけど返せなかった時は命が危ない。 名前は地元の名前であったり個人の名前であったり。 違法な金利です。年利1000%とか10000%とか・・・。
4.質屋 − これも金貸しの一種。モノだけが担保です。 返済できないときは担保が押収されるだけ。金利なし。
借金も財産のウチ、とは言いますが、これは返済できての話。 返済できればそれが信用となり貸出額も増えてきます。貸す方も貸し続ければそれだけ 儲かることになりますから、信用があればそれだけ金額も増やしてきます。これに甘えて しまえばどういうことになるかというと・・・。
金融会社の強みは、儲かった分から取り立て屋に支払う余裕があること。 だから取り立てにはとりわけ力を入れている。ここが金融会社の生命線です。
本人の返済が滞った場合、保証人がついていれば当然保証人のところへ行きますが、 保証人がなければまずは親族のところへ行きます。身元はバレているからね。 旦那が借りている場合は嫁さん、本人の親兄弟、嫁さんの親兄弟などなど。 ・ ・ ・
自分で書いていて、本当に怖くなってきました。 身近な人が消費者金融に手を出していて、もし返済を滞らせてしまえば自分のところへも 手が伸びてくるからです。とはいえ他人事ではなさそうなので、近いウチに実家へ帰って 事情聴取をしなきゃ。(尚、上記メールでは基準法規は具体的に述べていません。)
くれぐれも借金は返済できる範囲で計画的に・・・。
はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)
|