今日のWBSを見ていて、今まで誤解していたことを発見しました。
それはイモ焼酎は鹿児島だ、ということ。 「白波」は薩摩酒造、「霧島」は霧島酒造。どちらもイモ焼酎のメーカ。 薩摩酒造は名前から明らかに鹿児島だと分かりますが、霧島酒造は宮崎だとずっと 思っていましたから、ここはソバ焼酎のメーカだとばかり思っていました。
ところが「霧島」はイモ焼酎。宮崎にイモ焼酎? 違和感を感じたので会社のHPを見て分かりました。 霧島酒造は都城に発して、現在の本社も都城。 都城は現在宮崎県ですが、都城は江戸時代の一時期薩摩藩の私領だったのです。
歴史的には島津家の発祥の地ですから、まぁ鹿児島と言ってもおかしくはありません。 地元の人から言わせると、とんでもないと言われるかもしれませんけど・・・。 (都城は廃藩置県当時には都城県となり、鹿児島県よりも石高で上回っていました。)
九州といえば焼酎だとよく言われますが、北部九州の自分にとっては今ひとつピンと きません。なぜなら焼酎は九州東部および南部のお酒。西部や北部程に水田が発達 していたわけではなかったからです。米どころはやはり日本酒です。
鹿児島のイモ、宮崎のソバ、大分のムギというのが九州における焼酎の区分けですが、 どこも酒にできるほどの余剰米がなかったからだと推測されます。酒は飲みたいけど 米が少ないから土壌に合った農作物で対応する知恵を育んだのでしょう。
どうも自分には日本酒が合っていないらしく、飲むのはビールか焼酎。焼酎とはいえ イモは匂いがきつすぎるからソバかムギです。もっぱら。もっぱらかなぁ・・・。 飲んでないし。
というか、飲みの話ではなくて誤解の話しでした。お粗末。
はい。今日は曇り。(東京地方)
|