しむちゃんのつれづれ日記
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2003年11月10日(月) 衆院選結果

もはや時期遅しですが、恐れずに書いてみたいと思います。
これを書いた時点は選挙の翌日なので、とりあえず時事的な話題ということで。

総選挙の結果について時事通信社の速報から引用します。

衆院党派別当選者数(合計)

 【時事通信社調べ】(選管確定)
党派名  合 計 女 性  重 複 公示前勢力
自 民  240(  9)  37   247(△7)
民 主  177( 15)  72   137(+40)
公 明   34(  4)   0    31(+3)
共 産    9(  2)   6    20(△11)
社 民    6(  3)   5    18(△12)
保守新    4(  0)   0     9(△5)
無の会    1(  0)   0     5(△4)
自 連    1(  0)   0     1(±0)
諸 派    0(  0)   0     2(△2)
無所属    8(  1)   0     5(+3)
合 計  480( 34) 120   475
                (欠員  5)
※自民党は追加公認3人を含む

数字上では民主党ひとり勝ち、他は吸い取られ。与党では公明党だけが善戦。
自民党は単独過半数を狙い失敗、民主党は政権奪取を狙い失敗。結果の数字
だけではなんとも判断しにくいこの結果。当事者たちもいささか当惑している
かもしれません。

当日は各局が選挙速報を放送していたから、特にテレビ朝日を集中的に見て
いました。ニュースステーションでの民主党の仮想内閣を30分放送したことで
自民党の幹部がテレビ朝日への出演を拒否したことも後から分かりました。

久米宏氏が放送中に言っていたことの意図がうまくつかめなかったのですが、
後半の田原総一郎氏のコメントでようやく分かりました。テレビ局としての
バランスを欠いているという批判によりテレビ朝日のみの出演拒否でした。

民主党の仮想内閣は自分としては軽く捉えていましたが、自民党はそうは捉えな
かった。とりわけ自民党の苦戦が予想されていたから選挙妨害とも受け止められ
かねないことであったわけです。

というのも、自民党は政権政党ですから、あらためてこの選挙期間中に選挙後の
組閣なんていうものを考えてもいません。ですから、民主党が30分も放送時間を
取ったなら、自民党にも時間を与えろという考えにはなりません。自分にやる気が
ないのだから、民主党だけが勝手にやったと捉えるしかありません。それを受け
入れたテレビ朝日が悪いという論理です。(自民党は出演依頼に対して断りを
入れてきたといいますから)

テレビ朝日側に立っても、自民党側に立っても、どちらからも言い分はあると
思います。ですからどちらがどうすべきだったとかいうヤボなことは言いません。
(田原総一郎氏のように剣幕立てて説明を要求しても仕方がないという考え)

あいつだけやりやがってと思う自民党と、あいつがやるならと思う自民党。
大人の政党であるならばどちらの選択肢でもなく、ただ冷めた目で見届けるに
留めるべきだったのかな、なんて思います。

いずれにしても、マニフェスト選挙と呼ばれた今回の総選挙。
威勢がいいのは今だけとならないように国民側もチェックを入れるようにしな
ければならないと思います。来年には参議院選挙もあることだし。

はい。今日は雨ときどき曇り。(東京地方)


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