なはは。恋愛話ではありません。(笑)
土曜日に行くのを諦めた東京モーターショーのことです。 実はここへ行く一番の目的は、ポルシェのブースを見ること。 小学生の頃に流行った「サーキットの狼」で早瀬左近が乗っていたという ポルシェ911に憧れ、いつかはポルシェなんて夢を見たものでした。
その後930が出てからは930の方が好きになりましたが、今ではその シリーズが終了していて、あの頃のシリーズでは911しか残ってません。 進化した911もいいのですが、あの頃の930がやっぱり好き。
ランボルギーニカウンタックは今でもカウンタックですが、あのスタイ リングは今でも通用するところに、イタリア人デザイナーの感性を賞賛 したいところですが、個人的にはミウラの改造版、イオタが好きでした。 ランボルギーニの中では。それでもやっぱりポルシェ930にはかなわず 世界最高の名車だと今でも思っています。
で、そのポルシェのブースが無かったんです。 土曜日に時間があったので東京モーターショーのサイトを覗いていたら、 え?ポルシェが無い? 前回(’99年)は堂々とブース構えていたのに、なんてこったい!
朝から天気もいいという予報でしたので幕張に向かおうと意気込んでいま したが、その事実が判明したもんだから、すっかり息消沈。
今回の見せ所は各社「エコ」と「IT」でしょうから、ポルシェには そのあたりのところを見せることが出来なかったんでしょうか。 それとも、ニューモデルが目前なので、あえて東京を外して次のモーター ショー(デトロイトかブリュッセル)でお披露目するんでしょうか?
いずれにしても日本のポルシェファンには残念でならない今回のモーター ショーでした。そんなこと事前に調べとけってか?すんません。
それにしても車はどんどん進化していて、近未来の車を想像させるような イメージカーも商品化されてきて、近い将来(といっても50年以上先) 化石燃料(ガソリンとか軽油)を使わず、太陽光で宙を浮いているような 車が出現するんでしょうか?そうなると車で無くなりますけどね。(笑) まさしくバックトゥ−ザフューチャーの世界ですね。もしかしたら今ごろ われわれの知らないところで誰かがテストしているかもしれませんね。 50年後の世界からトリップしてきて。
はい。今日は眩しいぐらいすっきり晴れでした。(東京地方)
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