『日々の映像』

2006年09月10日(日) 人気の「酸素入り水」に効果なし?

 主に輸入品であるが「酸素水」と呼ばれる高濃度の酸素ガスを溶かした水が人気のようだ。我が家で1回酸素入りというペットボトルを飲んだことがあるが水まで輸入品を使うことの抵抗を感じてその後は飲んでいない。水ことを書くと特定のメーカーの宣伝なりかねないので詳しくは省略するが、我が家は水のクライスラー(水結晶分子を小さくする)装置と直接の飲み水は簡単な方法で塩素を沈殿除去させている。
 
 国立健康・栄養研究所に薬剤師や栄養士から「ものすごく売れているが、本当に効果があるのか」という問い合わせがあったという。同研究所で人の実験で効果を検証した論文を調べた運動能力に関して実験した三つの論文、体内組成に対する影響を調べた二つの論文では、いずれも酸素水の効果は確認されていなかった」(9月7日・朝日から)という。同研究所によると、酸素は0度、1気圧の条件で水1リットル当たり49ミリリットル溶けるが、温度が上がれば減るという性格がある。体内の酸素を取り入りたかったら、お金のかからない深呼吸が一番良いと思う。我々庶民は企業の誘導にはまらないという視点が必要のように思う。
 

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石田ふたみ