『日々の映像』

2006年09月06日(水) 「殺そうと思った」中2男子、母親をバットで殴る

 私の住んでいる新潟で少年による事件が起こった。新潟県警新潟東署は4日、母親(44)を金属バットで殴って軽傷を負わせたとして、「新潟市、中学2年の少年(13)を補導し、傷害の非行事実で県中央児童相談所に通告した」という。調べによると、少年は3日夜、自宅2階の勉強部屋に入ってきた母親の後頭部を突然、バットで1回殴ったという。親と子のコミュニケーションの破壊による悲劇である。

 少年は「日ごろから勉強しろ、ゲームばかりしていてはいけないとしかられ、うっぷんがたまっていた。殺そうと思った」と供述しているのである。少年は殺人未遂の非行事実で県中央児童相談所に通告し、身柄を引き渡したのだ。バットを振り回したことでこの少年は家族と別れて施設に収容されることになったのである。母親の怪我の詳細は報道されていないが、この騒動に隣室の父親(48)が気付き、バットを取り上げると屋外に逃げたのだ。家族が警察に通報署員が、自宅近くで隠れている少年を補導したものだ。

 見方はいろいろあると思うか「子どもからバットで殴られる母親」という視点が必要だと思う。厳しいようであるが母親としての少年に対する絶対に愛が有ったかどうかが問題であると思う。子どもに対する無条件の愛を持っていたらこんな事件は起こらないと思う。2006年9月9日の癒しの森で「親として絶対必要な愛」と題して記述した。ここで全文を掲載したい。


 親として絶対必要な愛 (2006年9月9日の癒しの森から)

 私のミクシイを訪問してくれた人のページを開いたら素敵な女性であることがすぐに分かった。早速マイミクのお願いした人の名前は、 Lovepeace2uさんこと長濱 恵観子さんである。長濱 恵観子さんのことを友人の鈴木 伽奈子は紹介文で「1年前にレイキを通じて知り合い現在は同じコーチングを学ぶ仲間としても、 私に刺激を与え続けてくれる貴重な存在です。どんなことがあっても、 それをプラスに変えていこうとする人、いつでも前向きで自分を高めようと努力している人。 そして、彼女の持つ感性の豊かさ、 周囲を思いやる度量の広さと力強さは 関わる人に勇気と感動を与えます」と記述している。

 この人の8月27日の日記は「親として絶対必要な愛」であった。そこには無償の愛が波打っている。癒しを感じる素敵な日記なので、癒しの森に引用させてもらうことにした。

今私は子供と一緒にいるのが最も楽しい時間だと感じている。
お買い物に行ったり、食事に行ったり、塾のお迎えに行ったり、
特別なことをしているわけではないのに、
なぜだろう?
とってもうれしくて楽しい
私の作った食事を美味しいといってもりもり食べている
その姿を見ているだけで幸せ
かわいくていとおしくて切なくて
いつでも抱きしめたくなる。
って、言っても
長女は14歳で身長170cm。
次女は12歳で身長165cm。最近ついに私を越えた。
そう、3歳4歳のかわいい盛りをとっくの昔に卒業している。
しかも人並み以上にでっかい!
でもかわいい。無条件に。
わたしにとって世界中で一番かわいい14歳と12歳なのだ。
これでいいのだ!
どの親もこの気持ちを持つことが大切だと
以前から思っている。
無条件にかわいいと思える気持ち。
それは何の代価も求めない、無垢に子供を愛する気持ちなのだ。
いい子だからかわいいのでもなく、
いい学校に入って鼻が高いからかわいいのでもない。
心の底からあふれてくる子供たちに対する想い。
何でこんなに尽きることなくあふれるのか、
本当に不思議だ!
子供との関係で何かつまずいたとき、

自分の中に無条件に子供を愛する気持ちがあるか、
確かめてみることで、
問題解決の糸口になるかもしれない。
どの親も無条件の愛を持っていたら、
虐待がこの世からなくなるのだろう。
そういう世の中になることを心から祈ってやまない。



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石田ふたみ