| 2006年02月16日(木) |
最近の北朝鮮のニュース |
北朝鮮のニュースはろくなものがない。2月2日国防長官は、北朝鮮の「基本的なビジネス」として「米ドル札偽造、麻薬密売、ミサイル技術の売却」を列挙している。北朝鮮での飢餓が伝えられていることに関連し、男性の軍人でも「身長が約147センチで、体重は45キロもない」と述べている。 国防長官は「栄養失調や不十分な食事で、IQ(知能指数)の低下が懸念されている」とも指摘しているのだ。ブッシュ大統領は1月31日の一般教書演説で、「北朝鮮を圧政国家の一つとして名指しで批判」しており、核開発をめぐる6カ国協議再開にも影響を与えそうだ。 横田めぐみさんの夫「金チョルジュン」は、1978年に拉北された韓国人の金ヨンナム(45)氏だという主張が出ている。北朝鮮側は、「金氏は特殊機関の所属であり、写真撮影や遺伝子検査には応じられない」という方針を曲げていない。なぜここまで隠すのだろう 。隠すことのデメリットは計り知れない。
1月27日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、北朝鮮に政府管轄の精巧な偽外国ブランドたばこ工場やアジア系の犯罪組織の工場があり、製造能力は年間計20億箱に上ることが、たばこ企業の独自調査で分かったと報じている。 北朝鮮は世界の偽たばこの主要な供給源で、これを密輸するアジア系の犯罪組織は独自の船団を保有するなど極めて大掛かりな製造・密輸が行われているという。北朝鮮が偽たばこの密輸業者から得ている収入だけで年間8000万〜1億6000万ドル(約93億―187億円)に上り、北朝鮮の正規輸出収入の8〜16%に当たるという。この報道以降北朝鮮の反論記事は見当たらない。この報道データーに基づけば北朝鮮の輸出合計は僅か1200億円 しかないのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森920 2006年2月16日
福祉部会開催の準備
月末までに部会を開いて来年度の活動方針を決めなければならない。さまざまな15団体が所属する福祉部会で、共通の活動方針決めるのはなかなか大変である。午後3時副部会長であるドリームハウスの新保まり子さんを訪ねて懇談する。たまたま生涯青春の会ので「うどんの会」(懇談の会)を2会場で開いることを話すと「是非部会の関係者のコミュニケーションを計る意味で開きたい」との話となった。この会は会員の代表15名余りのうどんの会を行う案となった。
つぎの提案は福祉部会が主体となって、複数の部会と合同で「スピーチの会」を開いたらどうかとの案である。新保まり子さんはスピーチに参加して、その効果を肌で感じているのである。支所の3階会議室を使えば参加者が多くなっても全く問題がない。
その他坂井輪コミュニケーション協議会全体の事業として、循環バスの設置を要望することとした。福祉部会の開催は2月27日として会場の申込を行う。
青春の 会のノウハウ この地区で パット開くか スピーチの会
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