| 2005年12月06日(火) |
株価3日続伸で1万5551円5年ぶり高値 |
地震強度偽造・女児連続殺害事件などいやな事件が続いているが、今日は株価上昇という明るい二ュースを記述したい。5日の東京株式市場で、日経平均株価は3日続伸。終値は前週末比129円71銭(0.84%)高の1万5551円31銭と、3営業日連続で年初来高値を更新し、2000年10月10日以来5年2カ月ぶりの高値水準を付けた。今日6日も多少値を下げたが終値は15423.38を維持している。国内景気の本格回復や、外国為替相場の円安進行による輸出関連企業の収益上振れへの期待感は強く、株価が下落する条件はゼロであると思う。
2005年11月4日の日々の映像に株価のことを書いた。株価の予測はその人の人生観・社会観にも関係するテーマでなかなか難しいが、この日の私の予測は「株価の上昇は更に続き日経平均株価の20000円台もそう遠い話ではないと思う」であった。日本経団連の奥田碩会長は5日の記者会見で、東京株式市場で株価が急上昇していることについて「日本全体がバブルの時期のような雰囲気になっているのではないかと思う。株価が上がることに乗り遅れるのではないか、という焦燥感から買いが買いをよんでいるような状況だ」(12月5日・朝日から)と述べて、株価が経済の実態以上に上昇しているとの警戒感を示している。
しかし、日経平均1万5000円代はバブルを懸念するような株価でないと思う。株価については鮮烈な想い出がある。日経平均がバブルピークの35000円から20000円の下落した流れは省略するが、日々の映像を書き始めた1997年1月から20000円を割り込んでいった。この9年前から比較すると、企業の実力は飛躍的に向上している。これが私の株価上昇を予測する社会観である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森850 2005年12月6日
必須ミネラル:ナトリウム
身体の有害成分の補足はベリリウム、カドミウム、砒素で終わりにして今日から必須ミネラルに入いることにする。最初はナトリウムである。ガイドによると「ナトリウムは、身体の成長の不可欠な元素で、体液の量を調整し細胞外機能を高める働きがある。カリウムとの共同作業で細胞の物質交代を助ける。しかし、ナトリウムが正常に機能するためには、マグネシウムが十分に摂取されていることが条件」(要旨)となっている。3人のナトリウムの測定値を並べてみよう。
野澤芳寿子 基準範囲7772〜50598 測定値 1198 ppd 石田道子 基準範囲7772〜50598 測定値 1262 ppd 石田双三 基準範囲7772〜50598 測定値 47320 ppd
基準範囲より低い場合は「食欲不振・疲労・筋肉痛・めまい・腎臓疾患」の症状や徴候が出るとされている。過日石田道子がめまいに襲われたが、ナトリウム不足の可能性がある。ナトリウムが多く含まれている食品はたくわん・梅干なのである。なぜ、双三と道子に上記の差が出るのか分からない。強いて言えば、双三は梅干を食べる機会が道子より多いことが原因しているのかもしれない。古くから1日一個の梅干は健康の源というが、ナトリウムの摂取であったのだ。野澤芳寿子さんのナトリウムとカリウムが不足している。上記の通りナトリウムはカリウムとの共同作業で細胞の物質交代を助けるとあるので、この2つのミネラルは一体と理解する必要がある。明日はカリウムを記述したい。
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