『日々の映像』

2003年06月23日(月) 覚せい剤密輸激減(?)で取引価額上昇

 覚せい剤がどんな価額で闇に流れているか学習してみよう。国内で密売されている覚せい剤の価額が急騰して、1ヶ月足らずで2〜4倍になっているという。「捜査当局は・・・北朝鮮からの密輸が激減したことが理由」(6月30日・毎日から)としている。

 暴力団同士の取引価額は、先月中旬まで1キロ500万円(一グラム 5000円)だったという。しかし、最近では1キロ1700万円の取引も確認されている。問題は暴力団流通価額1グラム5000円の末端価額だ。「1グラム6万円とされてきた末端価額も、首都圏で倍に値上がりしたとの情報がある」(同)というから、覚せい剤に依存している人にとっては大変な経済的な負担だ。

 覚せい剤依存症の人に言いたい。「同じ苦しむなら、覚せい剤を止めて苦しもう。あなたの再起を祈っている人のために・・・1グラム5000円があなたのところへ行くと6万円から12万円になるのだ。こんなバカバカしい世界から抜け出そう。」

 検察庁によると、過去5五年間に押収した覚せい剤の集計は、北朝鮮から来たもの1467キロ(約70億円)中国からは1280キロ(約六〇億円)。2カ国で全体の4分3を占める。
この2カ国の覚せい剤の生産地はどこか・・・それは皆が知っていることだ。 

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石田ふたみ