「課金に使うその資金で他の欲しいものを買おうとは思わないのかねマスター…っ!!!」 「じゃあ、その預金で馬券買うからそこを退きなさいよ。今に三倍にしてみせるわ、だったらそれで課金したって問題ないでしょ!?」 通帳の入った引き出しを背で抑えるエミヤに向かって堂々と言い放つ。 「たわけ。そんなことを言って増やした者の話は聞いたことがないぞ」 「だったらあたしが先駆者よ。だから退きなさい。退かないなら……令呪をもって命じ」 「判った。判ったからこんな下らないことに令呪を使うんじゃない」 「うん。判ればいいのよ」 エミヤが差し出す通帳を受け取る。 「……本当に馬券買っていい?」 「減らすぐらいなら素直に課金したまえ」 「何となく馬鹿にされてる気がするけどいいわ。……大丈夫よ、そんな沢山つっこむつもりはないから。いくわよ!」 「……しかし、クーフーリンオルタ、イスカンダル、ヴラド三世。欲しいと言っていたサーヴァントはすでに来ているはずだが」 「まあ、あの人達、来てるわね。……なあに?ヤキモチ?」 「君の冗談は全く笑えないな」 「そこで素直にヤキモチって言えばいいのに。ああ!!!きたきた!よっしゃ!」 「……………なん、だと?」 「英霊・エミヤ。……これで宝具MAXだわ」 「……まさかこのために課金を?」 「いいじゃない。……宝具が4で止まってるのって気持ち悪いし。それに、あなたわたしのこと好きでしょ?絶対来てくれると思ったの」 「凄い自信だな」 「実際来たじゃない。ねえ☆4で宝具MAXって結構凄いことじゃない?」 「……………………ああ」 「……わたしのこと好きよね?」 「まったく。……君には敵わないな」
そんな感じで終わっとけ(真夜中テンション)
元ネタは課金を防ぐエミヤbot様(@kakinemiya)
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