さて、骨酒を大切にいただきつつ、残るお料理は豆乳鍋、茶碗蒸し、温物、酢の物、栗ご飯。 豆乳鍋は熊野地鶏も美味しかったし、付けつゆに鍋の豆乳を入れていただくとニンニクの風味と相まって最高。うまい! もう一杯! 温物は、昔、お米がとれず、お正月にせめて婿殿には白い餅を食べさせたいと考えたお嫁さん達が白い粟で餅をついたそうで。その粟の名前が「むこだまし」それを使ったお団子のような物に葛餡がかかった感じの物。
ふぉお「そーいや、熊ちゃんってあんかけも好きよね」 熊野「うむ。ここはなんてすばらしい所なんだ。正直食事は期待してなかったんだが」 ふぉお「全くだ。ホテル昂の回し者のように日記で宣伝してしまいそうだ」
というか夕食だけで日記を分けるとはおもわなんだ。
酢の物・・・は、なぜかキノコのホイル焼き。レモンを搾っていただけば確かに酸っぱいは酸っぱいが(笑) しかしこれがまた時間がたち、燗でふやけたあまごのエキスが濃厚になっている骨酒に・・・・いやふぉおさんは呑みませんから判りませんけどね。 なんだろなー・・・・家で作るホイル焼きと何が違うんだ。 栗ご飯も釜飯でんまい! んまいんだが。・・・・・うん。ふぉおさんは美味しい物に関しては大量に食べる人なのですよ。多分普通の人よりは食べるんだと思う。でもさすがにご飯はお吸い物で飲み込みつつもお茶碗一杯で限界。出来ることなら残りの栗ご飯は握って部屋に持っていきたかった。豆乳鍋の熊野地鶏も食べられない分は熊野さんに食べてもらったし。 そこへトドメのデザート・イチジクがまるっと入ったゼリーと夕張メロン。こっちは熊野さんの分も食べた(至福) その勢いで手つかずだった茶碗蒸しを食べる。・・・・お腹いっぱいでもおいしく感じたんだから空腹時なんかこの茶碗蒸し風呂に入りたいと思ってたなきっと。
ちなみに、その頃の熊野さんは、呑み終わった骨酒のあまごをつついてました。だしが出きっているらしくおいしくはなかったそうですが(笑)
それにしても食事が品粗なところはいやだけれど、こう、いっぱいあると嬉しい反面、残すのが申し訳なくなる。多分男の人でも満足できる量だと思う。
十津川温泉ホテル昂。行くまでに不便だけれど食事はお勧めです。とくに和食の渋好みの方。この想いあの人に届け。 さらに、山のホテルにありがちな山菜の塩漬けを戻して使った料理がないというのもすばらしい。 山菜は山菜で嫌いではないけれど、少なくともふぉおさんは食べ飽きているので出されても嬉しくないのです。 あ、でも団体のツアーだとどうなるかは不明。多分同じものがでるとは思うけれど。(我々のプランはチケットと宿だけ取ってもらうフリープラン)
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