| 2006年05月11日(木) |
こうして目を閉ざせば いつでもあなたに遇える |
正直言って中尊寺に向かうバスの中でガイドさんが話してくれた藤原家のお家事情なんてスケッチブックに書かれた「秀衡」「泰衡」という文字しか覚えていないわけですが(しかも一番前の席なのでよく見える)それでもその話題になると寝こけていた熊野さんが起きてきたのがすばらしいと思いました。
そんな感じで弁慶さんのお墓を左手に見つつ中尊寺へ。矢弁の幻が見えるよままん。 それでもドキ胸しているので登り坂でも足取りは軽く、泰のいる金色堂へのチケットをもらってから、とりあえずお守りを購入。何となく銀に見守ってもらえていそうな気がする勘違い不思議。
金色堂といえば銀恋愛イベントとかあっくんと銀の協力技イベントなので心して向かうと、入り口には「館内は静かに」というあからさまに最近設置されたであろうボードが。 うん。萌場所なのは分かるけど、こういうところではしゃぐのは人様の迷惑にもなるし何よりも不謹慎なので皆様ご注意くださいませね。これだから腐女子は。とか同類項で括られるのはいい迷惑なんで。 ちなみにこちらには藤原家四代のご遺体が収められているとのこと。とはいっても四代目・泰は殺されているので御首だけらしいけれども。・・・・それでも入れてもらえてよかったとおもうのです。
殺された。といわれると、シチュは違うものの、十六夜記の(というか迷宮で見られる思い出の)平泉エンドをふと思い出してしまうのです。泰のスチルが新しくはいったいから。とおもって見に行って思わず泣いてしまったわけですが。 NHKや史実の泰は本当にどうしようもない人だけれど、十六夜の泰は手段こそ選ばなかったものの平泉と九郎ちゃんのことを本気で守っていたわけで。だから自分がまっとうな死に方が出来ないこともきっと分かっていたんだろうから悔いはないのかも知れないけれど。でも壇ノ浦のちもみたいに「見るべき物は全て見た」といえるほど満足はしてなくて。なんだか藤崎封神の天化が封神されたときのことを思い出すんだよなー・・・。 ・・・・・すいません、また泣いてもいいですか。 つか逆鱗をここで使わないでいつ使うんだよー!!! 泰があんなことになったのを九郎ちゃんが知ったら絶対自分を責めるぞー? ・・・・泰は実は気を失っていただけで銀が帰りに拾ってくれたとか、矢弁の時に望美ちゃんがやってきたようにいったん帰ったあとにすっ飛んできたとかそういう補完もオッケーですか。
だいたい、あの兵士達もどうなんだ。暗殺ルートならさておき、御館は全て分かった上で隠居してるんだから自分勝手な暴走以外の何物でもないと思うんだが。てか御館が死んでないのに仇を討ちに来るなや。
そんな感じで思っていた以上に小さかった金色堂をあとにしておみくじをひいてみる。 前回、鶴岡八幡宮で凶を引きうらやましがられた熊野さんは小吉。ふぉおさんは相変わらずの大吉。ただし一緒に入っていた縁起物は左手を挙げた招き猫。・・・・・ふぉおさんにどうしろというのだね。やはり同人誌を出せということか。せめて右手を挙げていて欲しかった。
境内を散策しているとかつて金色堂を覆っていた建物が。中にはいると色々説明があったのだけれど、そのうちの無量光院の絵に釘付けな二人。 ・・・・・だめだ。こんなんじゃたりない。もっとじっくりと平泉を回りたい。というか萌昇華どころか呼び水にしかなってないよ(笑)
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