MOTOYANの日々題
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2021年08月06日(金) 86水害から28年

86水害から28年が過ぎた。1993年(平成5年)は異常気象元年のような年だった。梅雨明けが宣言されてから梅雨前線が南下して梅雨以上に毎日雨が降り、8月1日は姶良地区で豪雨となり、高速道脇が何か所も崩れ、桜島SAが壊滅的な被害にあった。
そして8月6日は昼過ぎから甲突川上流の郡山地区で豪雨となり、甲突川が氾濫して、未曽有の水害となった。甲突川は、武家屋敷のあった北側が少し高くなっているようだが、全く関係なく両側に水が流れ出して洪水となった。
竜ヶ水でもがけ崩れが発生して走行中の車や電車が被害にあい、海からの救助活動が行われた。
この年は、台風発生や上陸も多かった。9月の台風13号が930ヘクトパスカルで直撃して、超暴風雨を経験した。小さな窓ガラスが風でそる状況をみた。
低い地域では洪水、高い地域では断水が幾日も続いて、自衛隊による給水を受けた。
あれから28年過ぎて、川は掘り下げられ、拡張されて一見、水害は起きないように見える。しかし、川以外の環境は変わっていないし、線状降水帯なる言葉も出るほど異常気象は激しくなっている。全長26�劼旅弾誉遒鮓士�から河口まで2時間半で水は流れてくるそうだ。この流域に2時間半で氾濫するほどの雨が降れば、物理的に洪水が起こる。
こんな雨が降らないことを祈るしかないが、南の海上に台風が複数発生している。これからしばらくは、南の空と西の空の気象衛星画像が気になる季節だ。
これに加えて、コロナも猛威を振るっている。健康も気がかりだが、対策に必要な財源が膨らんでいて、近い将来にコロナ税・風水害税で大きな負担を課されそうな気がする。


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